美味しい物食べた~い!

簡単にできるお餅

 

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わたくし恒例のズボラシリーズなのですが、シーズナルにお餅のレシピです。もうご存知のかたも多いかとも思いますが、あえて海外在住組の常識(?)として、もち米からのお餅の作り方の覚書ということで、では杵と臼を用意してください、なんて言わないので安心してください。2通りあるのですが、どっちが楽かはわかりません。わたしは最初の方が、自分のズボラ具合に合っています。

 

Ø             
もち米を炊いてからフードプロセッサーで砕くスタイル

 

必要なもの:

炊飯器

もち米

フードプロセッサー

 

1.      濁りが取れるまで水を替えながらもち米を洗う

2.      一晩水に浸して炊飯器で炊く

3.      炊き上がったら、しばらく蓋を開けて水分を飛ばしてください

4.      炊き上がったもち米を、フードプロセッサーで粉砕。最初は勢い良く、その後は様子をみながら回してくださいね

5.      すぐ食べない場合は、片栗粉をつけて形成して冷凍庫へ

 

Ø       炊く前にフードプロセッサーで砕くスタイル

 

1.      濁りが取れるまで洗ったもち米をお水にしばらくつける。(もち米2合に対して水1カップ)

2.      ドロドロになるまでフードプロセッサーにかける

3.      耐熱用のボールにラップを敷き、その上にドロドロのお餅を敷き、さらにその上からラップをして、5分程度電子レンジでチン

4.      熱いので、取り扱いに注意しながらラップを外し、どーぞ!こちらも残りは片栗粉で形成して冷凍庫へ

 

 

スボラプライムリブ

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申し訳ないぐらい簡単なプライムリブです。美味しいので、試してみてください。最近作ってなかったのですが、プライムリブ熱再発です。もちろん、お肉を焼くときに、ポテトや芽キャベツなんかもオーブンにいれるのかズボラ流。でも、肉汁がでるので、お肉とは別にしてください。だいたいハーフパウンドが一人用の換算でしょうか。コスコに行かなきゃ!本番(人に振る舞う)の前に、一度焼き具合を練習してみてください(笑)自分の好きなレア加減を、最初の500度の焼き時間で調整します。

 

RIB ROAST用のお肉
・・・ボーンインでもボーンレスでも。でもやっぱりボーンインのほうがおいしい気がする。

塩、胡椒、ガーリクソルト、クレイジーソルト、ステーキシーズニングなどなど

常温の柔かバターに、タイムとかローズマリーとか、生のハーブを刻んで入れたものを混ぜこみ、お肉の全体に塗ると抜群に美味しくなりますが、抜群にコレステロールも急上昇です。

タコ糸(全然なくても可、すっごくキレイにしたい人だけ)

 

1.      お肉は焼く前から冷蔵庫からだし、ぜーーったい常温にしておいて、形を整える。

2.      塩やらクレイジーソルトやらステーキシーズニングやらバターなど、好きなものをまぶす(ちょっとしょっぱめの方が美味しい) あまりズボラじゃないあなたは、前日にシーズニングを!わたしはもちろん当日にバター塗り塗り派。

3.      オーブンを500Fで余熱。肉汁ができるので、多少深めの耐熱容器に入れます。ラックがあればベストだけど、とにかく脂身(骨)を下側へ。

4.      1パウンドのお肉に対し、5分焼きます!(3パウンドだったら15分〜20分) レア気味が好きな人は4分〜5分、もうちょっと焼きたい人は勇気をもって6分〜7分ぐらい。


5.      そのあとオーブンを消し、オーブンの扉を絶対開けないで、2時間放置!さあ、どうなる!

6.      焼いたあと、しばらく放置してください。30分ぐらいでしょうか。そうしないとカットした際、肉汁がわーーーと出てしまいます。

7.      できるあなたは、付け合せにヨークシャプディングも焼いてみましょう!


   追記:うちのオーブンだと焦げるため、9パウンドのお肉に対し、485度で40分焼き、そのあと2時間放置で完璧なプライブリブが焼けました。


  紙面に書き忘れましたが、ソース(Au Jus)も!

  パンに残った肉汁の油だけの部分をなんとかうまく捨て、そこに小麦粉を適量足し、ビーフストックを入れて、すこーしトロミがでるまで煮てください。簡単!



 

 

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