クレジットカードよもやま話

クレジットカード よもやま話

世の中が便利になり、コンピューター、もしくは電話とクレジットカードがあればどこからでもお買い物やFeeの支払いができてしまうようになったのですが、顔をつきあわせて実際にモノとお金を交換しないということは、いろいろと「不確か」なことが生じてくるわけで、その最たるものが「自分が知らないうちにクレジットカードがつかわれていた」ということではないでしょうか。今回の特集では、読者の経験談をお聞かせいただきました。普段から気をつけておけることなど、参考になればと思います。大金だとセキュリティーにひっかかる場合があっても、小さい額だと気づかないですよね。そんな体験談もあります。

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以前日本でアメリカで発行されたクレジットカードを使うときは、特に何もしなくても問題はありませんでした。その後、ある時使用後に突然銀行から電話がかかってきて、そのチャージを認めるか否かの返事をしなくてはなりませんでした。その次に日本へ行った時には、もう全く使うことができませんでした。もちろん日本へ行く前にあらかじめカードの発行銀行に日本へ行く旨を知らせておけば問題はないのですが、だいたい出発前というのはものすごく忙しくて、空港で日本行きの便の搭乗を待ちながら電話をした記憶があります。確か、今ならオンラインで海外に旅行することを知らせることができると思います。(Tさん)

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10年以上前にオンラインのビタミン剤を扱うサイトで、買い物した後に、次回から送料がディスカウントされます。といったPOPアップ広告があったので、登録したら 2年近く毎月、小額ですがチャージされてました。それからクレジットカード情報を登録する時は気をつけてます。(Mさん)

 

以前、車で他州に旅行をして帰ってきたら、クレジットカード会社から電話。。。なんでもカリフォルニアで、高価なサッカー入場券数枚の購入に私のクレジットカード使われたらしい。それとレストランでの飲食にも幸い、不審に思ったカード会社が連絡してくれてその支払いはしなくて済み、新しいカードを送っくれることになったけど、何故こんなことが起こった考えると、どうしても旅行中に給油の為何軒か寄ったガソリスダンドしか考えられないクレジットカードの情報を盗む仕掛けを設置すループがいるとは聞いたけど、それが段巧妙になってきているらしい。以後、遠出をし給油する時などは、現金を使ったり、町の小さガソリンスタンドには寄らず、大きくて賑わっていところにしたり、一応気をつけるようになった夫も近所の小さなガソリンスタンドでクレジットカード使って、翌日に不審な使い方があったそうで新しいカードが送られてきたターゲットや大きなストアでも情報が盗まれる昨今だけど、やはり被害を少しでも防ぐために、カードを使う時は、その場所や使い方に気をつけています。 (Nさん)

 

クレジット会社によってセキュリティーのサービスも異なるとは思うのですが、我が家のメインカードの場合、使用額が大きかった場合は確認の電話がかかってきます。自動車購入時に使った時は前もってカード会社に連絡しておいたのでかかってきませんでしたが、うちは普段たいした買い物はしないので、日本行きの航空券を買った時にはたいていかかってきます。某銀行クレジットカードは、額の大小はわからないのですが(これまで大きい買い物に使ったことがないので)、アメリカから日本のサイトで買い物をした後、地元の普通の店でカードが使えなくなってしまったことがありました。おかしいな、と思ってカスタマーサービスに電話をしてみたら、「普段の地域と違った所だったので、盗難防止のため一時不能にした」ということでした。このセキュリティーはありがたいのですが、代わりのカードがなかったら困っていたところでした(汗)。それからは、国外だけでなく、居住地を離れてクレジットカードを使う際はその都度報告しています。発行銀行や会社によってポリシーがいろいろあるようなので、チェックしてみることをお勧めします。セキュリティーのセッティングが自分で選べるのかどうかも調べてみるといいのでは?(Sさん)


旅先で自分のパソコン以外のコンピューターを使う際には、自分のクレジットカードの情報を入力しないようにしています。また、自分のクレジットカードを登録しておく One Click Shopping も極力避けたほうが無難ですよね。(Kさん)


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