美容と健康:老眼

もともと小さいころから俗にいう「視力がいい」という、メガネなどを使用しなくても日常生活を送れる遠視気味だった私ですが、小さなころから薄暗い本を読み続け、大人になってからコンピュータばかりをいじりながら一日を終える生活を続けた結果、早めの「老眼」に悩まされ、今では近くがまったく見えないという恐ろしい状態。老眼正式名称は「老視」とのことで、どっちにせよ「老」がつくなんて失礼しちゃうわなんて思いつつ、最近特にこの症状が悪化してきていたため、色々検索してみました。

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ドクターいわく、老眼はあきらめてメガネをかけ、疲労を緩和するのが一番!とのことで、家のいたるところにメガネを設置(放置)。コンピュータ用のメガネも騙されたと思って使用を開始したところ、ものすごく楽になってびっくり。日本のJINSというメガネチェーン店のサイトの一部を拝借すると、「ブルーライトのカットが大事。ブルーライトとじは、パソコンやスマートフォンなど、LEDディスプレイから発せられる青色光のこと。可視光線の中で最もエネルギーが高く、網膜にまで到達してしまうことにより、体内時計を狂わせる他、眼の疲労、乾き、首や肩のこり、痛み等をひきおこすなど身体に大きな負担を与えることが懸念されています」とのことだけど、実際使用してその効果が歴然とわかり、今ではこのコンピュータ用メガネに老眼鏡をプラスしたメガネが必需品です。アメリカでもAmazonなどで手軽に買えます。

また、最近同僚に教えてもらった Lutein (ルテイン)という眼にきくサプリメント。こちらも私には効果テキメン。「眼精疲労」にもいろいろあるため、あっためたほうがいいとか点眼したほうがいいとは決めかねますが、ストレッチ、マッサージ、温タオル、サプリメント、メガネで頭痛や肩こりや背中痛もずいぶん軽減されたので、色々試してみる価値がありますね。

 

キルゴ亜矢

 

 

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