9月号美容健康: IPL フォトスキンセラピー

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フロリダに住んでいれば、一年中、外に出るたびに紫外線のシャワーを

浴びているわけで、日焼けは勿論のこと、しみ、そばかす、

そして悪くすれば皮膚がんが発症することもあります。 


若い頃のように、プールサイドでこうら干しをするといった無謀な事は

もうしなくなりましたが、車を運転しているだけで、

手や腕は日光にさらけ出しているわけなので、一つ、二つ、と、

年と共にシミの数が増えていくのは悲しいかな・・・。


私事で申しわけありませんが、10数年前、ピネラストレイルを

主人と一緒にサイクリングして、クリアウォーターからターポンスプリングスまで

一日かけて往復したあと、かけていたサングラスをとったら狸の顔になっていて、

困ったあげく、その頃、流行っていた Dermabrasion セラピーをして

(10数回続けて治療)狸の顔ではなくなったのは良いのですが、

Abrasion(すりむき)のし過ぎで顔の皮膚が化膿してしまった、

という苦い体験があります。


それ以来、顔の皮膚の治療は、興味はあるけれども遠巻きに眺めるだけだったのが、

最近になって、日本のオンラインサイトで、「フォトスキンセラピー」

という新しいシミ取り治療を知り、惹かれています。


このフォトスキンセラピー治療とは(bken.net/simi.htmから抜粋):


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顔のしみ、特に、そばかすや老人性色素斑 (= Age Spots) に効果的で、

小じわやにきびなども改善する治療法として注目されており、

肌の真皮まで届く強い光 (主に IPL 光線で、レーザーよりは弱い光) を利用し、

ラーゲンの増加を促して活力を与え、肌の若返りをはかる治療法です。

IPL = Intense Pulsed Light


この治療法のメリットは、術後すぐ通常のメイクが化膿で、

特別なアフターケアを必要としない事。 レーザー治療の場合は、

肌にかさぶたができたり赤くなったりして、

効果がはっきり現れるまである程度の時間がかかり、

治療後のケアにも気を配る必要がありますが、

フォトスキンセラピーの場合、それが無く、効果を早く確認する事が出来ます。


通常、10分程度の治療時間で、数週間に一度、

5~6回程度の治療を目安とすれば良いでしょう。


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オンラインで ”IPL Skin Therapy” というキーワードと市の名前を入力したら、

フォトスキンセラピーをしている医師やスパーの名前が出ます。


まだ少しリサーチを始めたばかりなので、

ちょっぴりかじった知識しかありませんが、

近い将来、実際にセラピーを受けてみようとマジに思っているので、

その暁には、感想やコメントを、また、このコラムで紹介させていただきますね


担当:フィカラかこ





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