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特集:我が家のホリデー

年末年始の過ごし方と一言で言っても、ここアメリカは人種のるつぼ、色々な伝統行事があります。さらに、日本での思い出も地方や、家庭によっても違います。まねしてみたくなるような「我が家風」も色々あります。(^_^) よそのお宅のホリデーをお楽しみ下さい。


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主人がイタリアの家系なので、クリスマスのお祝いは当日ではなくEveにします。 伝統的なローマ聖教のしきたりに基づいたイブの料理は、本当はシーフード以外の肉類はご法度なのですが、魚類が苦手な子供や孫が居るので、規則違反でも肉類もメニューに入れたお料理をします。 義父・義母の生前には、10数年前から私がイブのお料理を担当して、パスタソース(煮込むので2~3日かかります)から前菜からデザート(カノーリがイブの定番)まで一時は全て From Scratch で作っていましたが、先年、義母が他界して、今年は主人の計らいで、伊レストランで祝餐をするので、一気に手を抜いてしまいます。笑 うちで家族と集まってイブをお祝いする時には、午後3時頃から食べ始めて、各コースが終わるごとに居間に席を移してクリスマスギフトの贈呈(若い人から順に一人づつ家族全員へのギフト贈呈)をして、また次のコースに進んで・・・と、しているうちに、デザートを食べる頃には9時を回っていることがしばしばです。 クリスマス・デーは朝早く起きて、ツリーの下にサンタさんが置いていってくれたギフトを子供達が楽しく開けたあと、コーヒーとイタリアン・ペーストリーで朝食。 クリスマス・デーは、そのあと、別段何も特別なことはせず、時によっては映画を観に行ったりするくらいです。                    (Kさん)


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私の子供の頃はクリスマスの前に妹と私を両親が銀座に連れて行ってくれて、お正月の洋服を買ってくれたのね。銀座のイルミネーションが眩くて、都会だなって!子供心にすご く興奮し た覚えがあります。確かデパートは三越で、忙しげに行き交う人々 で年末の雑踏が、又格別の味。子供の頃は格別に洋服に興味を示さなかったそうで、どんな洋服を買ってもらったかあまり記憶にありません。

ただ、買い物の後の夕食がすごく楽しみで(あはは、この頃から食いしん坊)必ずよる美味しいと評判のトンカツのお店、梅林を懐かしく思い出します。このお店のお箸袋に「珍豚美人}って書いてあって、確か父が「チントンシャン」と読んで中国では美人の事なんだとか言っていた記憶が。或いはシャンが美人の意と言っていたのかも。。。箸袋の色、お店の様子まで、ありありと覚えています。今はもう あのお店 はないかもと思って調べたら、健在で、なんとハワイやシンガポールにまでBairinButa.jpg支店を出しているんです!

びっくりしましたが、これを機会に、里帰りしたら銀座まで足を伸ばして、絶対に梅林のトンカツ、お箸袋との再会します!里帰りの楽しみが増えて、嬉しい!(http://www.ginzabairin.com/)

ま、銀座の賑わい、デパートの華やかさ、ジューシーなトンカ ツ、家族揃ってといった楽しい記憶が年末の思い出としてすごく残っています。今、思うと、ボーナスを貰った父が子供達に新年の晴れ着を買い に連れて行ってくれたのでしょうが、私は化石ではありませんが、当時は外食もまれな時代だっ たし、新しい洋服もしょっちゅう買えるわけではなかった時代です。

クリスマスは特別なこ とはしな くて、せいぜい森永か明治のお菓子の入った靴下位だったけど、父が買って来るイチ ゴのXマ スショートケーキがすごく楽しみでした。やはり、今と違って、イチゴがいつでも食べられる時代ではなく、冬だけの特別treatでした。それだけに、貴重で、真っ赤なイチゴと真っ白な生クリームの絶妙な舌触りと甘さが今でも残っていて、最高に美味しかったように感じます。この時期のこうした楽しい記憶は、なぜか全て食べ物に結びついています。。(汗)

今になって、こうした子供の頃の事を思い出すたびに、今は亡き父や入院中の 母に感謝 です。               (Nさん)


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家の旦那の家はアトランタなので、ごく普通の南部の感謝際クリスマスも同じ料理で、食事の後は、必ずカードゲームをする位です。 感謝祭は毎年 Mama(旦那のおばぁーちゃん)が作るHomemade料理を堪能→ローストターキー・コーンブレットドレシング・ブラックアイドビーズ・クリームドブロッコリーキャセロール・マッシュポテト・マカロニ&チーズ・リブBBQ・カラードグリーン・デザートは、スィートポテトパイ・ストロベリーケーキ・バニラケーキ・チョコレートケーキ・バナナスブリット・アップルアップサイドダウンケーキ、フレッシュレモネード

旦那のおばあちゃんが朝の4時から作るので未だに料理のお手伝い出来てないです。

家の日本の実家は、昔までお節料理を作ってましたが、ここ3年前辺りから、正月元旦からしゃぶしゃぶ食べて、お昼からお酒で乾杯して、その後はお決まりの、はなふだ、UNOで遊ぶのが恒例です。アメリカと日本の実家どちらもカードゲームするのが共通です(笑)          (Mさん)


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日本を離れてからなんとなくこじつけで始めたことなのですが、海外では年末年始って日本のように新年に備えて〜っていう空気感がないですよね、ちょっと寂しい感じがあって少しでも年越しの雰囲気を味わいたいと思って年越しそばを食べようと思いたち、でも、そばが無く一番近い麺類はラーメンだけだったので(その時はトルコに居ました)ラーメンを食べながら、来年の幸運を祈りました。その後のヨーロッパでもラーメンで年を越し、それからはそのまま流れでラーメンでほとんど年越しでした。10数年。


で、去年こっちで迎えた初めての年越しは、寒くて寒くて麺類にすることには変わりはなかったのですが、その前に居た所でよく友達と集まってしてた鍋が恋しくて、家族だけで鍋をしました。入れた麺はうどんです。 今年を振り返るとうどんのように太い年になれたかは???ですが、なんだか私の体はうどんに近いような...(苦笑) でも、去年で味を占めたので今年も鍋にうどんで越そうかなと考えてます。これがうちの年越しの仕方です。そばじゃなく、麺ならOK年越しです。         (Nさん)


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子供の頃は、お正月の3日過ぎに家に獅子舞を呼んで、おかめ、ひょっとこ、白狐の面をつけた人達に舞ってもらったの。

白狐の面の舞は、かなり怖かった。この行事は、もう無いのかも。       (Mさん)


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(番外編) 何気に乙女な私は、バニー(うさぎ)ちゃん好き。(^^)

(パステル風からお色気セクシー風まで・・・笑)

可愛いバニーちゃんのチョコもあるからっと、大人の私に100個ほどのタマゴ・バニーちゃんチョコ探しを運動場みたいな大きな庭でさせたパパァン(義父)が作ったイースターディナーは

メインがバニーちゃん(ウサギ)料理やった・・・w(゜o゜)w

もちろん美味しく頂いたけど、子供やったら泣いてたな!

(Nさん)

 

(担当:山﨑由紀子)