《蜜たっぷりの焼き芋@ホーム》
色んなサツマイモで試しましたが、
殆どうまくいきました。
もちろん、紅はるかなどのブランド芋だと大成功しますが、
フロリダにないですよね。
オリエンタルマーケットで小さめのサツマイモを選んで下さい。
小さいほうが火の通りがよくなり、蜜を出しやすいです。
私が幼い頃、野菜を上手に育てる農学部の教授だった祖父が
薪ストーブにサツマイモを入れながら
「掘りたてのイモは水分が多いから、
2~3週間ぐらい放っておいたほうが
糖が増して旨いんだ」と言っていたので、
信じて実施してます。
安心して下さい、
今回は薪ストーブではなく、オーブンを使います。
材料:
サツマイモ 150g程度の小ぶりサイズを好きなだけ
作り方:
1) サツマイモをよく洗ってください。
2) 濡れたままのサツマイモを、
パーチメントシートを敷いた鉄板に並べてください。
3) 330~340度のオーブンで1時間焼きます。
4) オーブンを開けずに、
そのまま冷めるまで放置します。(1時間?)
5) 冷めたらサツマイモをフォークで
1~2ケ所穴を開けます(破裂防止)。
6) もう一度、330~340度のオーブンで、1時間程度焼きます。
焼き時間はサイズによりますが、サツマイモがぐにゃっと柔らかくなるまで。
7) もう一度、そのまま冷めるまで予熱でオーブンの中で放置します。
カラメル状になった蜜が、
フォークで開けた穴から出てくるので高熱に注意してください。
一度冷やしたデンプンは「レジスタントスターチ」なので、
腸内細菌を活性化させ、血糖値上昇も制御するので、
痩せ食材だと信じてます!笑
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《お豆腐もち》
大根モチもそうなのですが、
片栗粉って万能ですね。
絹豆腐も昨今
多くのスーパーで取り扱っていると思います。
きなことあんこ以外にも、
黒ゴマ、枝豆。。。
可能性は無限です。☺️
材料:(2人分)
絹ごし豆腐 200~250g (半パックくらい)
片栗粉 半カップ(大さじ8)
きな粉・砂糖 大さじ3
塩 少々
黒蜜・あんこ
作り方:
1) 水切りをしない、
そのままの絹ごし豆腐と片栗粉を耐熱容器に入れて、
よく混ぜ合わせる。
2) ふんわりラップをして、
電子レンジ(500~600W)で1分ほど加熱して取り出し、
よく混ぜ合わせる。これを粘りが出るまで1~2度繰り返す。
3) きな粉、砂糖、塩を合わせて、
丸めたおもちを入れて混ぜれば出来上がり!
お豆腐だから、
どんなに食べたって太るわけがない‼️
ページ担当: キルゴ亜矢