「コミュニケーション」(日本語では「コミュニケ」?)という言葉。
良く耳にする言葉ですが、日々の生活の中で対する、相手と自分の間において、この言葉の
真意の達成度は、自分が思っているほど高い数値ではないように感じます。
そんな中、自分の意思が通じなくて困るばかりか、色んな意味でNot good for you なのが、医療 (薬局、健康診断、ER、
など) に関するコミュニケーションです。
以前にも当コラムで同じトピックが挙げられましたが、今回は、薬局での会話で使われる言葉・表現を記します。
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Prescription: 処方箋
Pharmacist: Your prescription is expired.
薬剤師: あなたの処方箋は期限切れです
Refill: リフィル処方箋
日本の処方箋は一度きりですが、米国で慢性疾患に対して数回使える処方箋です。
Allergy: アレルギー (アラジーと発音したほうが通じます)
Allergic: アレルギー反応がある (アラージック)
Pharmacist: Are you allergic to any medication?
薬剤師: アレルギー反応のある薬類がありますか?
Supplement(s): ビタミン等の栄養補給剤
Pharmacist: Do you take any supplements that may inter-act with Warfarin?
薬剤師: Warfarinと相互作用のある栄養補給剤を摂っていますか?
Coverage: 医療保険担保事項・範囲
Pharmacist: You don’t have coverage for name brand medications.
薬剤師: 商標薬剤はあなたの保険担保範囲外です。
Generic (medication): 無商標(薬剤)
Pharmacist: Warfarin is a generic version of Coumadin.
薬剤師: Warfarin は Coumadinの無商標バージョンです。
我が家では、特に主人がバラエティーに富んだ(!)処方箋を毎日摂取しているので、薬剤に関する知識が豊富な薬剤師さんに、チャンスあるごとに質問します。
(かこ)
右写真: www.rphprnusa.com/
Pharmacy Resources Network (PRN), Inc.