本当にあった笑える、英語の聞き間違え、勘違いエピソードを集めました。
*Hello Kitty = Hara kiri(アメリカ人と日本人の会話)
ボランティアで、アメリカの小学校へ日本文化について教えに行った時、
子供が「ハローキティー」について、尋ねてきた。
それを「腹切り」と勘違いし、子供相手に腹切りの説明をはじめてしまった。
「ハラーキリィー」確かにどっちにも聞こえます。
*Ross = Los(日本人同士の会話)
A「あらそれ素敵」と相手が着ている服を褒めたら、
B「これロス(Ross)で買ったのよ。」
A「ロス(Los)かぁ~都会は素敵な物を売ってるわねー」
と納得した。
(ROSSは、格安で洋服や靴、小物などが買えるお店です。)
*Flamenco = Flamingo(アメリカ人と日本人の会話)
ある日、“We are going to see the flamenco show”
そして既に店も予約してあると言われた。
「夜なのにフラミンゴのショーをやる店もあるのね。」と思ったが、
店では、フラミンゴでは無くフラメンコダンサーが踊っていた。
このアメリカ人、フラメンコをスペイン語ぽくフラメンゴーと発音していた事に気づいた。
*Banana = Vanilla (アメリカ人と日本人の会話)
アメリカに短期研修で来てた友人が、アイスクリーム屋さんで、
バニラ アイスクリームをオーダーすると、
「バナナは無い」と言われた。
冷凍庫のガラス越しバニラを指差し「This One」と説明。
しかし「これはバナナのアイスクリームじゃないです。」と言われてしまった。
*Soup Salad = Super Salad(アメリカ人と日本人の会話)
これもアメリカに短期研修で来てた友人がレストランで、
ウエイトレスに“Soup Salad?“と早口で言われ、ホテル住まいで、
野菜不足気味だったので、
“Yes!スーパーサラダ“と喜んでオーダーしてしまった。
*Fresh spring Roll (タイ人と日本人の会話)
まだ生春巻きを食べた事が無かった頃に友人とタイレストランで、
SpringRollをオーダすると
「Do you want Fresh one? 」と尋ねられ、
すかさず古いのは、嫌だと思い「Fresh One Please」とオーダ。
友人も「普通、新鮮な春巻きが良いよね」と同感。
そして二人は、実物の生春巻きを見るまで古い春巻きオーダーする人いるの?
と疑問に思っていた。