間違った健康志向の落し穴

たまに健康の為にしてる事が、逆に不健康になる事もあります。
例えば

ビタミン剤に関する事ですが、ビタミン剤には水溶性(水に溶けるもの)と脂溶性(油に溶けるもの)の2種類があります。水溶性は、ビタミンB1・B2・B6、ビタミンB12、ビタミンCなどがあります。脂溶性ビタミンには、ビタミンA・D・E・Kなどがあります。水溶性ビタミンは、過剰に取りすぎても尿中へ排泄されるのですが、脂溶性ビタミンは、吸収されやすく尿中へ排泄されないため過剰な取りすぎにより過剰症をおこすことがあります。症状は、ビタミンAは食欲不振・悪心・嘔吐・脱毛・発疹など、ビタミンDは食欲不振・頭痛・口渇などの他に血液中のカルシウム濃度が高くなり腎臓や血管などにカルシウムが沈着したりします。ビタミンKは下痢・悪心・嘔吐などがあります。ビタミンEだけは症状が無いそうです。

 

また薬を服用してる人は、ビタミン剤と飲み合わせが悪いと、さまざまなトラブルが発生する場合もあります。ビタミン剤は知らない間に健康食品の中にも入ってる場合があるので薬を服用してる人は注意が必要です。どちらにしろビタミン剤は、食事だけでは足りない部分を補う程度に服用するのが良いのだと思います。

 

現代社会では、ビーガンフード、オーガニックフードしか口にしない、断食などで体をリセットするなど。食生活に自分なりの強い拘りのある人も増えています。そういった健康志向の食生活を無理が無くしてる方は良いのでしょうが、中には、気づかない間に「Orthorexia /オルトレキシア」という摂食障害になってる人もいるそうです。拒食症と同じように、食に関係する強迫神経症の一種だそうです。「オルトレキシア」であっても自覚できる人は少ないそうです。あくまでも自分が健康的と思う食事しかしない、そうでないと罪悪感さえ感じる。食事の違いから人と外食ができないという人はオルトレキシアの傾向にあるかもしれないと言われてます。

 

世の中には、色んな情報があります。健康についてのインフルエンサーも多くいます。私は全てが自分に合ってるとは限らないと思ってます。シンプルに健康で元気な人は、適度に運動をして、きちんと睡眠をとって、腹八分目を心がけて食事をしてるケースが多い様子です。私にはこの腹八分目が難しいのですけど。(-_-;) 一番大切なのはストレスをためない事が、心身の健康に繋がるのだと思います。

                                              シーハン三樹

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