2019年6月号

むか~し昔ウェイトレスをしている時に、

「86」というのは、メニューの品の材料が無くなったり、

何らかの理由で作れなくなった場合の、

キッチンからウェイトスタッフへのコードワードだと習いました。


 ・・・というわけで、今回はレストラン用語をいくつかリストアップします。



À
la carte:
 
アラカルト、一品料理。 反対語は table d’ôte。

Blue
Plate Special:
  スペシャル料金(定価)定食。大抵日替り。

BOYBアルコール許可証が無いレストランで、
客達が自由に
アルコール飲料をレストランに持参して飲めるという事。
パーティー
の招待状にも使われます。

Charcuterie:  ベーコン、ハム、ソーセージ、Pâtés 等の加工肉類のこと。 
また、それらの専門店やこれらがメイン材料の料理。

Early
Bird Dinner
:
夕刻早い時間限りの定価スペシャル
メニュー。
 ご隠居の多いフロリダでは混雑する時間かも。

Foodie:  お料理愛好家。 
または、お料理に詳しいアマチュア
料理批評家。

Meat
& Three
: 
好きな肉料理と3種のサイドディッシュを選べるメニューと、
それが売り物のレストランのこと。

Omakase: 
お任せ料理。 
Karaok
é
同様、すっかり米国のカルチャーに浸透した言葉です。

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Pittsburgh
Rare

外には焦げ目が付いて、
中はレア(なま肉)のステーキ

Signature
Dish
レストランやシェフのお得意料理。

Sous-chefキッチンでトップから二番目のシェフ。 
一番上は Head Chef または Executive
Chef。

Prix
Fixe
: 一定の値段でサービスされるコースメニュー。

Stiffs:
チップを残さないお客のこと。

Three
Martini Lunch
: 
 時間制限なくゆったりくつろぎながらの
ビジネスランチのこと。 
一般的にトップランクのビジネスマンや弁護士などで、
時間も費用も気にしない人たちのランチ。

Value
Meal

ファストフードのお店で、
メイン+サイド+ドリンクの
セットを
お得な値段でサービスルするメニュー。


担当:フィカラかこ

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