むか~し昔ウェイトレスをしている時に、
「86」というのは、メニューの品の材料が無くなったり、
何らかの理由で作れなくなった場合の、
キッチンからウェイトスタッフへのコードワードだと習いました。
・・・というわけで、今回はレストラン用語をいくつかリストアップします。
À
la carte:
アラカルト、一品料理。 反対語は table d’ôte。
Blue
Plate Special: スペシャル料金(定価)定食。大抵日替り。
BOYB:アルコール許可証が無いレストランで、
客達が自由にアルコール飲料をレストランに持参して飲めるという事。
パーティーの招待状にも使われます。
Charcuterie: ベーコン、ハム、ソーセージ、Pâtés 等の加工肉類のこと。
また、それらの専門店やこれらがメイン材料の料理。
Early
Bird Dinner:
夕刻早い時間限りの定価スペシャルメニュー。
ご隠居の多いフロリダでは混雑する時間かも。
Foodie: お料理愛好家。
または、お料理に詳しいアマチュア料理批評家。
Meat
& Three:
好きな肉料理と3種のサイドディッシュを選べるメニューと、
それが売り物のレストランのこと。
Omakase:
お任せ料理。
Karaoké
同様、すっかり米国のカルチャーに浸透した言葉です。
Pittsburgh
Rare:
外には焦げ目が付いて、
中はレア(なま肉)のステーキ。
Signature
Dish: レストランやシェフのお得意料理。
Sous-chef: キッチンでトップから二番目のシェフ。
一番上は Head Chef または Executive
Chef。
Prix
Fixe: 一定の値段でサービスされるコースメニュー。
Stiffs:
チップを残さないお客のこと。
Three
Martini Lunch:
時間制限なくゆったりくつろぎながらのビジネスランチのこと。
一般的にトップランクのビジネスマンや弁護士などで、
時間も費用も気にしない人たちのランチ。
Value
Meal:
ファストフードのお店で、
メイン+サイド+ドリンクのセットを
お得な値段でサービスルするメニュー。
担当:フィカラかこ