2022年10月号 生きた英語: 日本のカタカナ新語
2022年 10月 01日カテゴリー :
今、短期里帰り中なのですが、
昔からカタカナ用語が多い日本、
ますます進化(?)を遂げていて、
カタカナなので元々のスペリングもわからず
検索して意味を調べる有様。。。
昔からカタカナ用語が多い日本、
ますます進化(?)を遂げていて、
カタカナなので元々のスペリングもわからず
検索して意味を調べる有様。。。
簡単な言葉でできたカタカナ単語でも、
「で、これは一体なんだろう?」と思うような
用途や意味が微妙に違うものも多いです。
さらに本当に長い英単語などが
そのままカタカナ読みになって使われていたりすると、
「これは絶対に一般の日本人は言葉を覚えるのさえ大変!」
と思うものも多々あります。
「で、これは一体なんだろう?」と思うような
用途や意味が微妙に違うものも多いです。
さらに本当に長い英単語などが
そのままカタカナ読みになって使われていたりすると、
「これは絶対に一般の日本人は言葉を覚えるのさえ大変!」
と思うものも多々あります。
ものすごくよく見かける
「マイナンバー(個人番号)」
「マイナンバーカード(個人番号カード)」。
「マイナンバー(個人番号)」
「マイナンバーカード(個人番号カード)」。

はい、My number cardだというのは
容易に検討がつきますが、
近年日本に住んでない私たちには
いまいちどんなものかよくわかりません。
基本的にマイナンバーを各個人が持つことで、
アメリカのSocial Security Numberのように
一貫性を持たせるのが目的のようですが、
まだ完全には浸透していないので
絶対に必要ということでもなく、
さらにマイナンバーカードとなると
写真付きで公的な本人確認書類として使え、
さらにこれからは健康保険証としての機能も入るそうです。
容易に検討がつきますが、
近年日本に住んでない私たちには
いまいちどんなものかよくわかりません。
基本的にマイナンバーを各個人が持つことで、
アメリカのSocial Security Numberのように
一貫性を持たせるのが目的のようですが、
まだ完全には浸透していないので
絶対に必要ということでもなく、
さらにマイナンバーカードとなると
写真付きで公的な本人確認書類として使え、
さらにこれからは健康保険証としての機能も入るそうです。
最近よく日本のメディアなどで見かけるiDeCo (イデコと読みます)は
個人型確定拠出年金(アメリカだと401Kに近いそうです)
という意味ですが、
それではなぜ日本ではイデコというのかというと、
本来はindividual-type Defined Contribution pension plan
から来ているそうです。汗
まあ私たちもアメリカで
401KとかIRAとか使っているのですが、
iDeCoはわかりにくいです。
なので「イデコちゃん」というキャラクターで
覚えてもらおうとしているようです。大汗
個人型確定拠出年金(アメリカだと401Kに近いそうです)
という意味ですが、
それではなぜ日本ではイデコというのかというと、
本来はindividual-type Defined Contribution pension plan
から来ているそうです。汗
まあ私たちもアメリカで
401KとかIRAとか使っているのですが、
iDeCoはわかりにくいです。
なので「イデコちゃん」というキャラクターで
覚えてもらおうとしているようです。大汗

普段英語に慣れている私たちには
元々の言葉で理解できますが、
一般の日本人には大変そうなものをあげると、、、
ジェネリック医薬品
インフルエンサー
QOL(キューオーエル)生活の質ー医療の場で使われるようです。
イノベーション
コストパフォーマンス(コスパと略されることも多々あり)
ダイバーシティ(お台場のショッピングセンターと間違いそう)
サステナブル
さらに私も知らなかった言葉「エモい」。
気持ち悪そう?と思いましたが
本当の意味は「言葉にできない感動」のことだそうで、
英語のエモーショナルから来ていて、
言いようがない気持ちを表すときに使われるのだそうです。
担当:ブロック山崎由紀子
元々の言葉で理解できますが、
一般の日本人には大変そうなものをあげると、、、
ジェネリック医薬品
インフルエンサー
QOL(キューオーエル)生活の質ー医療の場で使われるようです。
イノベーション
コストパフォーマンス(コスパと略されることも多々あり)
ダイバーシティ(お台場のショッピングセンターと間違いそう)
サステナブル
さらに私も知らなかった言葉「エモい」。
気持ち悪そう?と思いましたが
本当の意味は「言葉にできない感動」のことだそうで、
英語のエモーショナルから来ていて、
言いようがない気持ちを表すときに使われるのだそうです。
担当:ブロック山崎由紀子