♪究極の目玉焼き~~♪(ためしてガッテンより)♪

超カンタンな2つの法則を守るだけで、食感はまるでお菓子のようにふっくらなめらか、
味は超高級卵にもひけをとらぬとろ~り濃厚。その秘訣を~!


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1.「卵を低い位置からそっと割り入れる」

これが食感をふっくらにするポイント!

フライパンに「低い位置から割り入れる」ことだけ気をつければOK。

目玉焼きの味は高さが決める!

黄身の中を拡大すると、小さな丸い粒がぎゅっとつまっています。
これが卵黄球。黄身は180万個の卵黄球の集まりなのです。
卵黄球、衝撃に非常に弱いため、10㎝の高さから落としただけで、
殆ど潰れてなくなってしまうそう。実はこれが食感に深くかかわっています。

卵黄球が保たれたまま加熱されて固まると、ミクロの粒が残っているので、
食感は極上!でも、卵黄球が割れてしまったものを加熱すると、
極端に言えばゴムのような食感になってしまうんです!
卵を割り入れる高ささえ間違えなければ

その後はどんな調理法でも、ふっくら食感が得られます。

2.黄身と白身を分けて、黄身を先に焼く!(スプーンを使おう!)

卵は、時間が経つと、白身からヒヨコになるべき黄身に水分が移動する性質があり、
黄身がどんどん水っぽく、味が薄くなります。産みたて、新鮮な卵の味が濃厚なのは、
まだ水分があまり移動していないことも理由の1つなんです。
では、産みたてのように濃厚な味に戻すには・・・
水分をなくすことです水分をなくす一番簡単な方法は・・・加熱

しかし、黄身からだけ水分を飛ばすように加熱することは、
プロでも困難です。その理由は、黄身は常に白身の上に乗っているから。
黄身の水分を飛ばそうとすると、白身が焦げてしまうのです。
そこで、スプーンで黄身と白身を分けて、先に黄身を入れます。
黄身を先に入れることで、フライパンに直接触れるため、
水分が飛びやすいんです。あっという間に水分が飛んで味が濃縮されたところで、
白身を注げばOK。究極の目玉焼き、お試しください!

http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20100609

 

♪早速試してみましたよ!スーパーのオーガニックの卵でしたが、

いつもより数倍美味しいような気がしました。夫も結構いけるねと

喜んでおりましたし、是非是非お試しください。ちなみに、この

方法で黄身を最初に落として、後から白身を入れてスクランブルエッグ

も作ってみましたが、いつもより美味しかった。。。。色々な

発見があるものですね~~★★

 

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