「これ何て言うの?」と考えた事も無いと思いますし、アメリカ人でも知らない人がほとんどなので、実用的では無い単語ばかりなのですが、ちょっと面白かったので、英語の記事から引用しました。
Petrichor
日照り続きの後に雨が降って、地面が濡れて乾いてきた時の草の様な爽やかな匂いです。元々、雨の成分は、ペトリコールPetrichor とジオスミン geosmin という有機化合物だそう。
Zarf
使い捨てコーヒーカップにつける紙製のカップホルダーの事。でもスタバで、Zarfと言ってもきっと通じないでしょう。昔、金属のカップホルダーをZarfと言ったので、それが由来だそう
Scroop
シルクが、揺れた時の音。ロングドレスを着た人が動いた時にするサラサラとした音。そんな音、奏でてみたいです。
Armsayes
袖口です。シャツを後ろ前、逆に着た人に“You have your
arms in the wrong armsayes“と言えます。
なかなかそんな人は、見つけられないでしょうけど。
Glabella
眉間です。
Nef
極めて珍しいという意味です。La Nefはフランス語で帆のある船の事。
Badinage
発音は、カタカナだと「バァドイナージ」って感じです。Bad energyに近い意味かな?と思ったのですが、 じゃれあったり、冗談を言い合うことだそう。
楽しい事なのね。
Feat
縦ロールの事。クルクルっと縦巻きされたカール。ちなみにTendrilsは、巻ひげ 植物などの巻つるの事。
Roorback
中傷的デマ。Libelと同じく名誉棄損という意味もあるそうです。
名無し
ひざの裏側は、名前が無いのです。一般的には、The back of the
kneeと言います。けしてKnee Pitとは言わないですが、アメリカ人なら、膝の裏と想像はつくと思います。ちなみに日本語では、「ひかがみ」と言うそう。知りませんでした(;^ω^)