発音が同じため、会話の中では見えない too と to ですが、
日本では、
大まかな個々の意味は次の通り。
too —- ~もまた、加えてさらに
標準[基準・平均的]レベルを超えて、過度に、あまりに、~すぎる
to —– ~の方向に向かって、~を目的(地)として
~すること
~するための、~するために
toが問題になる場合はほとんでおなく、間違えやすいのはtooでしょう。
tooの例で一番よく耳にするのは ”Me, too!”(私もよ!)でしょう。
「~過ぎる」の例では”American sweets are too sweet for me.”(アメリカのお菓子は私には甘すぎる。)のような場合に使われます。ライティングで細部がチェックされる場合以外、読む側も、間違っていることさへ気づかない(汗)、というか、どうでもいい場合がほとんどだと思いますが、文章を書かなければいけない時、ちょっと注意してみましょう。