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東日本大震災支援報告

☆東日本大震災支援報告

先月号でその設立の詳細を報告させてて頂きました「栖の会」代表の代田岳美さんから、以下のようなご連絡を頂きました。今後とも私共は応援を続けさせて頂きたいと思います。

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キーライム通信の購読者の皆様

 

今年(2019年)の春をもちまして、福島の三春町のにゃんだーガードシェルターを閉鎖しその当時いた動物たちは、にゃんだーガード代表が名古屋へ戻るとともに11匹の猫を連れ、にゃんだーガードのシェルター長だった代田が、福島県の富岡町の避難指示解除区域に新しくシェルターを設置。約60匹の猫を連れて、栖の会として新しい団体の活動を開始いたしました。三春のシェルターの閉鎖はとても残念でしたが、シェルター経営の安定の目途が立たず、動物たちを不幸にする前に代表と話し合いをしたうえで以上のような決断をいたしました。ご支援してくださった皆様には本当に長い間にゃんだーガードを支えてくださいましてありがたく思っております。

 

今年で9年目となる福島県原発被災地に新たな風を吹かせたい。そんな想いとともに

栖のシェルターは、被災地富岡町に根を下ろした活動を目指して再出発しました。

栖の会は、今までのにゃんだーガードとは活動方針が少し異なります。

人も動物も共に幸福な社会を目指すことを軸とし、動物が人に与えてくれる力や、人間が動物に与えることが出来るぬくもりがお互いにとって必要なものであり、もちつもたれつの存在であり、互いに存在意義につながる。いまだ日本では何万頭もの犬猫が殺処分されているわけですが、役割によってその動物たちの居場所が出来ることで、殺処分も減らすことが出来る。そんな活動を目指しています。

そして、原発被災地は、いまだ住民のほとんどは帰還しておらず、高齢世帯だけで戻ってきている方も多くいらっしゃいます。超高齢化社会に突入した日本において、このあと数十年介護需要の増加を考えて、介護タクシーや生活支援を軸とした、介護事業を展開しNPO法人としての活動を強化することを目指しています。その中でも「動物と人間が共に幸福になる社会を目指す」互いの役割を大切に動物たちの保護場所を作っていきたいと思っています。

保護猫たちも新しいすみかに慣れて、落ち着いた穏やかな毎日を送ることが出来ています。

支えてくださっている皆様には感謝です。まだ出発したばかりのよちよち歩きの団体ですが、

どうか引き続きの応援・ご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

 

※栖 すみか と読みます。

人や動物の住む場所の事を言います。あまり使わない漢字なのですが、

文字の美しさと持つ意味がうちにはぴったりで団体名にしました。

 

元にゃんだーガードシェルター長 
栖の会 代表 代田岳
美 (https://xn--u8j1a4h.net/about/