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ケトジェニックダイエットその2

先月号からの続きの「ケトジェニックダイエット」です。

私たちは普段、食事で炭水化物などの糖質を摂り、これを体がブドウ糖に分解してエネルギーにしていますが、糖質を抑えた食事をすることで、糖質の代わりにケトン体という物質を作り出し、代わりに体がケトン体を使用し出すことで、どんどん脂質をエネルギーに変える(脂肪が燃焼する)体質に変えることができる、という仕組み。この方法だと体質そのものを変えることができるので、一度ケトジェニック体質が出来上がれば、リバウンドしにくい体を作ることができるわけです。糖質を可能な限りカットしつつ、それを促進するために、今までブドウ糖に頼っていた脳に直接届くMTCオイルや、脂質を含んだ食事をたくさん摂る食生活を行います。分かりやすく言うと「糖質だけを我慢するダイエット」です。

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このダイエットを行うにあたり思ったのは、普段どれだけ糖質過多だったのか!ということ。晩御飯はお米を食べない、甘いものは早い時間にだけ食べる、などの自分ルールで糖質のコントロールはある程度できていると思っていた私ですが、炭水化物はほとんどすべての食物に含まれているという事実を改めて目の当たりにします。大げさですが、ほんとにびっくり 笑 「炭水化物制限一日20g以内」の難しさたるや。コーヒーにミルクを入れ一日中のんでいたら、お昼にフルーツカップを食べたら、かぼちゃや根菜などを食べたら、煮物にみりんを使ったら、それだけで20gなんてあっという間。

ケトン体ができ始めると、(尿検査ストリップでの判断)本当に食欲が減退し始めます。あんなに食べたかったデザートや白米への欲求が薄れてきて、なくなります。お昼ごはんを食べた後、あんなに眠くなっていたのに俄然すっきりしています。いつもよりエネルギーがあるとふと気づきます。

食べられるお野菜やフルーツも限定され、炭水化物カットによることで、ビタミンや食物繊維不足が起こるのを防ぐために、サプリメンティングは必須。わたしは普段摂取しているサプリメント以外に、フィッシュオイル、マルチミネラル、マルチビタミン、そして少量のMagO7(マグネシウムベースのクレンザー)とプロバイオティックス(乳酸菌などを含む善玉菌増加のヘルプ)を摂取しています。

わたしだけかもしれませんが、やはり糖質を摂取しない分、筋トレ時はなかなかパワーがでません。走ったりするのが大嫌いなわたしは、カーディをしない筋トレ派なのですが、この際、リポ酸やアミノ酸を効率的に摂取します。炭水化物の少ないプロテインもジムのあとに摂取しています。こうやって、自分の体に必要だなあと思われる栄養素をサプリメントすることも大事だと思っています。

なんてえらそうに書いたわけではありますが、実際ケトジェニックダイエットが起動に乗り始めた頃に日本にいくことになり、まんまと糖質をたくさん摂取する生活を2週間送ってしまいました。その間、しっかりケトで痩せた友人も!ということで、「炭水化物は嗜好品!」というスローガンを掲げ、また8月から仕切り直して頑張ります!年末あたりに皆様に結果をご報告させていただきますね。(書くことによって自分を追い込みます 笑)  キルゴ亜矢


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