以前、ヘアカラー特集をした時に、オシャレのためのヘアカラー以上に白髪のためのへカラーとなると皆さん(自分もですが:(^_^;A)の切実さが感じられたので、今回は簡単かつ手早く出来る白髪を隠せる情報を集めてみました。
私は白髪110番の時は、分け目から白髪がでてくるのであわててマスカラを塗ります。付け焼刃そのもの。最近は薄い色に髪を染めることを美容師さんから助言されました。これは分け目の白髪があまり目立たない為の、対策?かもしれません。
さっと出来る白髪カバーと言えば、Amazon.comなどで11−14ドルくらいで売っているBosley
Professional Strength Hair Thickening Fibersという製品は隠せるだけでなく髪の育成にも効き目があるそうです。
http://www.bosley.com/store/hair_thickening_fibers.php
日本の楽天などで購入出来る「スーパーミリオンヘアー」という製品も人気があるそうです。日本の会社の商品のようですが、アメリカのアマゾンでもSupermillion
hairの名前で販売しています。全世界で展開しているようです。
http://www.ruan.co.jp/ (N子さん)
最近、使ってないのですが、ちょっと白髪が出てきた時の応急処置には、日本で買ったジョスランのヘアーカバーファンデーションを使ってました。使った感じは、ベタつかずサラッとしてます。日本のオンラインショップなどでも購入出来ます。
http://shop.yanagiya-cosme.co.jp/item/4903018133516.html
最近のお気に入りはPatel Brothers(1251 E Fowler Ave, Tampa, FL 33612)
などのインド系のお店で売っているVatika Henna Hair Coloursという、ヘナベースのヘアカラーです。小袋になっているのでタッチアップにも全体にも使えます。色々な色がありますが、私は一番黒いタイプを使っていますがとてもよく染まります。アマゾンなどのオンラインでも売っています。アンモニアなども含まず髪に優しめのヘアカラーです。小袋が6袋もはいっていて$2.99という驚きの安さです。100%ヘナとは違い、30分で染める事が出来ます。(Mさん)
ヘアカラーというか、タッチアップなんですが、一ヶ月もすれば生え際がごま塩っぽくなってきて、かと言ってヘアカラーの箱を買ってもタッチアップだけして
残った液を捨ててしまうのはもったいないなぁ、という時には、美容院みたいに必要な分量だけ作ります。Sallyへ行けば、業務用というか、自分で調合す
るためのカラーとディベロッパーが売っているので、それを買ってきて混ぜてタッチアップしています。色がまだらにならないように、生え際だけに塗った状態
でしばらく放置してから、最後に櫛で毛先までザッと伸ばし、少し待って洗い流すようにしています。 (Sさん)
私のお気に入りパウダーはこれです!
Color Wow Root Cover Up http://www.colorwowhair.com/ 粉なので、皮膚についてもにじまないし、しっかりつけることでびっくりするほどカバーできるのでかなり気に入ってます。 (Aさん)
がっしり染めたい時の最近のお気に入りはClairol Age Defy シリーズヘアカラーのダークブラウンです。全然ナチュラル指向製品ではないはずですが(^_^;Aアンモニア臭も弱めで、地肌があとから痒くなりません。「10歳若く見える」「髪の老化の7つのサインを退治」とかうたっていますが、今までの普通のドラッグストア系の白髪がカバー出来るヘアカラーでは一番気に入ってます。ほとんどのドラッグストアやスーパーなどにあります。
次のヘアカラーまで待ちたいのに生え際が気になって来たらMさんも書いているVatika Hennaで染める事もありますが私のはダークブラウンであんまりがっちりは染まりませんがちょっと色がごまかせるので気に入っています。日本のダイソーで買ってみたマスカラタイプの白髪隠しも重宝します。 (Y子)
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今回色々な情報をいただいて全然しらなかったパウダーなどで隠すという画期的な情報を得て是非使ってみたいと思いました。
ここにのせた商品に関するウェブサイトはそれぞれのメーカーのものですが、購入に際してはインターネットで検索するとメーカー価格より安い場合が多々あります。
Vatika HennaとClairol のヘアカラーに関しては地元のお店で直接買うのがお得だと思います。
どんどん進化する白髪隠し技術、近い将来白髪が全部消える技術を開発して欲しいです!
(ページ担当:山﨑由紀子)