一時、「青汁」という言葉をよく耳にしましたが、
ケール(アブラナ科)はキャベツの一種で、普通のキャベツは結球しますが、ケールは不結球性で、一年中栽培できる生命力の非常に強い緑黄野菜です。栄養価が高く、一年中栽培できることから青汁の原料として使われるようになりました。 がん抑制に効力の大きいベータカロチン(ビタミンA)が多く、その量は、ブロッコリーの約8倍も含まれています。 ビタミンや食物繊維(ごぼうの3.5倍)が豊富なのはもちろんですが、特筆すべきはカルシウム。 カルシウムと言えば、まず牛乳や小魚が連想されますが、実はケールにも豊富に含まれており、身体への吸収が特に良いことも知られています。たとえば牛乳に含まれるカルシウムは、100g中110㎎ですが、それに対してケールは220㎎と牛乳をはるかに上回っています。ちょっと想像しにくいですよね。
さて、どうやって食べるかですが、
Green Smoothie
冷凍パイナップル:適量
ケール:私は結構いっぱい入れます。一人分につき、
バナナ:適量(さっぱり味がお好みであれば、バナナはいらないかも)
オレンジジュース:に適量(多すぎるとトロトロになりすぎます)
ライム:大きいものなら二人で半分ぐらい使います。(
以上をジューサーでブルル~ン。強力サプリの出来上がりです!