パンデミックで世界が変わってしまい、
まるで Sci Fi 映画の中で暮らしているような毎日が続く中、
コロナ鬱への誘いが心をよぎるたびに、
天に戻った母の言葉があちこちで頭に浮かびます。
「つらい事のあとは、きっと有難い事があるのよ」
「我慢は無駄じゃないのよ」などなど。
まるで Sci Fi 映画の中で暮らしているような毎日が続く中、
コロナ鬱への誘いが心をよぎるたびに、
天に戻った母の言葉があちこちで頭に浮かびます。
「つらい事のあとは、きっと有難い事があるのよ」
「我慢は無駄じゃないのよ」などなど。
私事が続いて申しわけありませんが、
母昇天の前年の6月に、私の妹が、
母と2人でチェコ(Prague + Cesky Krumlov)の旅をしました。
母昇天の前年の6月に、私の妹が、
母と2人でチェコ(Prague + Cesky Krumlov)の旅をしました。
その翌年の初夏に大病が発覚して
秋に亡くなった母を偲んで、
「また行こうねって言ってたのに…」とこぼした妹に
末妹が言った「もし私でよければ一緒に…」という一言で、
2018年6月の妹+末妹夫婦3人の
チェコ旅行(同じルート)が現実化して、
トリオで母のチェコでの足跡やメモリーを辿る
1週間の旅となりました。
「また行こうねって言ってたのに…」とこぼした妹に
末妹が言った「もし私でよければ一緒に…」という一言で、
2018年6月の妹+末妹夫婦3人の
チェコ旅行(同じルート)が現実化して、
トリオで母のチェコでの足跡やメモリーを辿る
1週間の旅となりました。
そして、実は私、今年の6月、主人と二人で
母・妹達と同じルートのチェコ旅行を企画していたのですが、
パンデミックの波を受けてチェコ共和国もシャットダウンが続き、
飛行機やホテルは既に予約を済ませていた後でしたが、
止む無くキャンセルすることになりました。
母・妹達と同じルートのチェコ旅行を企画していたのですが、
パンデミックの波を受けてチェコ共和国もシャットダウンが続き、
飛行機やホテルは既に予約を済ませていた後でしたが、
止む無くキャンセルすることになりました。
上写真にある五弁の薔薇祭りも、
多分キャンセルになったことでしょう。
キャンセルした飛行機代は、来年の間に
同じルートで飛ぶフライトに充てるクレジットなので、
このパンデミックがおさまって、
空の旅や外国旅行がトラブルフリーになれば、
再度、五弁の薔薇祭りに合わせて
スケジュールを組もうと思っています。
同じルートで飛ぶフライトに充てるクレジットなので、
このパンデミックがおさまって、
空の旅や外国旅行がトラブルフリーになれば、
再度、五弁の薔薇祭りに合わせて
スケジュールを組もうと思っています。
とは云え、今のように、
プランが建てられない、建てても未来は濃い霧の向こう、
といった環境は、
私にとっては生まれて初めての体験ですが、
還暦を過ぎるまで五体満足で
私にとっては生まれて初めての体験ですが、
還暦を過ぎるまで五体満足で
波風ある中も平穏な毎日を過ごせたことに、
改めて感謝の気持ちがこみあげるのは、
母からのメッセージのおかげです。
改めて感謝の気持ちがこみあげるのは、
母からのメッセージのおかげです。
新型コロナ菌ワクチン開発・普及は、
未だに❓❓事態が続きそうです。
皆さん、今後ともどうかご自愛くださいますよう❣️
フィカラかこ 記