今月は、夏休みを利用してご家族で里帰りなさってる方々も多いと思われます。私も先月上旬まで、里帰りしていました。
ここ数年、お花見シーズンさえも空いていた国際空港も活気が戻り大分賑やかになっていました。「5月の帰りの便は、さらに混むと思うから空港へは少し早めに行っておいた方が良いよ」と友人からのアドバイスがあったので、いつもより1時間ちょっと早く出かけました。お陰で時間に少し余裕があったので焦る事も無く、空港で朝食もしっかり済ませて機内に入る事が出来ました。
私は、国際線に乗るとまず新しいハリウッド映画を一本観ます。それからはひたすら眠る事に専念します。眠れなくても目は閉じたままでいます。そして到着2時間程前に目を覚まして1本映画を観る事にしてます。こうする事で乗り継ぎする時も元気でいられますし、時差ボケも大分解消される気がします。機内の電気が明るくなるのが早過ぎると感じる事も多々ありますが、とりあえず目は閉じたままにしてます。私は、普段は寝つきが良いのですが、飛行機や旅行中のホテル宿泊の際は大分違います。そこで眠気を誘う為にメラトニンを持って行きます。メラトニンは錠剤タイプじゃなくて、体に貼るパッチ
タイプを使用してます。理由は、錠剤よりも寝起きのだるさも無くスッキリ感じがあるからです。それと水を飲まなくても良いので目を閉じる少し前のタイミングで貼ってます。このパッチは旅先のホテルでも効果大なのですが、飛行機だと、なかなかそうはいきません。それでも少し仮眠をとるだけで大分違うと思います。あと、バームや練り香水を塗るとリラックス効果あります。ただ、強い香りは周りの迷惑になるので、私は、うっすらと香るTHANNのソリッドパフューム・シグナチャーを使ってます。それと、私は試した事が無いのですが、高品質のCBDオイルを数滴口に含むとリラックスできて眠くなる人もいるそうです。またブランケットを頭からかぶると落ち着くと聞いた事もあります。
今はこうやって自分が機内でなるべく快適に過ごす事に専念できてますが、思い返すと我が子が小さかった頃は、2人の子供とスーツケースを数個持って暑い夏の里帰りに悪戦苦闘してました。あの頃は体力あったんだなぁーとつくづく思います。さて、話は変わってJUNEはローマ神話の結婚の女神ジュノに由来します。6月に結婚すると一生繁栄と幸福に恵まれると言われています。そんな縁起の良い6月です。今月ご結婚なされる方はもちろんですが、少しでも多くの方達に何か良い事がありますように!
シーハン三樹 記