2018年7月号 美容健康:髪の毛(ためしてガッテンからの引用)

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毎週 JAPAN TV の「ためしてガッテン」を楽しんで観ています。
食事、健康、美容などなど、広義なトピックで、

内容も目から鱗といったことも多く、とても為になります。

そんな中でも、最近特に興味があったのが、
常日頃感じていた「ばさつき、ツヤなし、切れやすい」などの
髪の毛の悩みについての特集です。

今月号ではその秘訣をご紹介させてください。 

ちなみに真似て洗い、ドライヤーをあててみましたが、
心なしか髪に
艶がでたような。。。(気のせいかもしれませんが。)


ぱさつく、ツヤがない、うねる、切れやすい。

女性にとって深刻な髪の悩みは、
なんと外側を覆う「キューティクル」の問題だけでなく、
最近の研究で傷んだ髪は
内部が”空洞化”も髪のトラブルの元凶
なんだそうです。 

その原因は、日々の手入れや洗髪の中に隠れているそう。

「ためしてガッテン」は 
“空洞化” を防ぐ正しい髪のお手入れ法や

痛んだ髪でもきれいに見せられる
達人のドライヤー術を報じていました。

髪の毛の洗い方


髪を洗うときにやってしまいがちな「こすり洗い」や、
髪を乾かすためのタオルドライやドライヤーの際に
ぬれた髪をこすってしまうことが
“空洞化”の大きな原因にだそう。

以下が注意点です。


洗髪の際の予洗い: 

シャンプーをつける前に時間をかけて、
地肌と髪を十分にお湯で濡らします。


シャンプー:  

シャンプーを手に取り、
地肌で直接泡立てるようにして地肌を洗います。
 「こすり洗い」はしないこと。


タオルドライ:  

タオルは押さえるようにふきます。 
ゴシゴシこすってしまうと、髪の「空洞化」の原因に!

ドライヤーのかけ方 (温風と冷風がポイントだそう!)


地肌に直接、温風を当て、
その後毛先まで全体を乾かし、

目の粗いクシや手ぐしを使い、

毛流れを整えるようにしましょう。 

濡れている時に目の細かいくしを使うと、
傷みの原因になる事があるそうです 

1) 髪全体を地肌から温風で乾かす。

2) うねったり、まとまりのない部分を
手ぐしや目の粗いクシで
根元から
毛先まで優しく伸ばしながら、 
温風を当てる。

3) ドライヤーを冷風に切り替える。
同じ場所を2.と同様に
髪を伸ばしながら根元から毛先まで冷風を当てる。

これを1か所につき2セットを目安に、
気になる部分ごとに行う

参照: www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20180418/index.html


    担当:ハインズのり子

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