毎週 JAPAN TV の「ためしてガッテン」を楽しんで観ています。
食事、健康、美容などなど、広義なトピックで、
内容も目から鱗といったことも多く、とても為になります。
そんな中でも、最近特に興味があったのが、
常日頃感じていた「ばさつき、ツヤなし、切れやすい」などの
髪の毛の悩みについての特集です。
今月号ではその秘訣をご紹介させてください。
ちなみに、真似て洗い、ドライヤーをあててみましたが、
心なしか髪に艶がでたような。。。(気のせいかもしれませんが。)
ぱさつく、ツヤがない、うねる、切れやすい。
女性にとって深刻な髪の悩みは、
なんと外側を覆う「キューティクル」の問題だけでなく、
最近の研究で傷んだ髪は
内部が”空洞化”も髪のトラブルの元凶なんだそうです。
その原因は、日々の手入れや洗髪の中に隠れているそう。
「ためしてガッテン」は
“空洞化” を防ぐ正しい髪のお手入れ法や
痛んだ髪でもきれいに見せられる
達人のドライヤー術を報じていました。
髪の毛の洗い方
髪を洗うときにやってしまいがちな「こすり洗い」や、
髪を乾かすためのタオルドライやドライヤーの際に
ぬれた髪をこすってしまうことが
“空洞化”の大きな原因にだそう。
以下が注意点です。
洗髪の際の予洗い:
シャンプーをつける前に時間をかけて、
地肌と髪を十分にお湯で濡らします。
シャンプー:
シャンプーを手に取り、
地肌で直接泡立てるようにして地肌を洗います。
「こすり洗い」はしないこと。
タオルドライ:
タオルは押さえるようにふきます。
ゴシゴシこすってしまうと、髪の「空洞化」の原因に!
ドライヤーのかけ方 (温風と冷風がポイントだそう!)
傷みの原因になる事があるそうです。
手ぐしや目の粗いクシで
根元から毛先まで優しく伸ばしながら、
温風を当てる。
髪を伸ばしながら根元から毛先まで冷風を当てる。
これを1か所につき2セットを目安に、
気になる部分ごとに行う。
参照: www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20180418/index.html
担当:ハインズのり子