One of a Kind

“One of a kind”というイディオム、
アメリカでは結構耳にするのですが、
自分では使ったことがありませんでした。
なんとなく意味はわかっているつもりだったのですが、
職場の同僚を笑わせた時に(私自身としては笑わせるつもりはなかったのですが)
“Hahaha. You are really one of a kind!”と言われ、
本当はどういう意味なんだろう??と掘り下げて
(掘り下げるほどのことでもない言葉ですが・・・)
意味を探ってみました。
「one of a kind」は直訳すると
「種類の1つ」となりますが、
英語のイディオム(慣用句)としては
「唯一無二の」や「独自の」という意味になります。

これは「その種類の中で唯一のもの」という意味合いで、
他に同じものがないことを強調しています。
つまり、「いくつかある中の1つ」という意味ではなく、
「その中で唯一無二の存在」という意味になります。
ユニークな、独特の、という意味で使われるようです。
例は次の通り。
He was a one-of-a-kind superstar.
彼は、独特なスーパースターでした。
one-of-a-kind design
独自の[ユニークな]デザイン
one-of-a-kind handmade pieces
唯一無二の手作りの作品

ユニーク、独特、を物に使うのはいいとして、
人に使った場合、
必ずしも100%褒めているとは限らないのかな、
と思わないでもないのですが(汗)、
まあ、面と向かって皮肉を言うこともないだろうし、
とってもナイスな同僚だったので、
私としては「何がユニークなのか・・・」は別として、
まあまあ褒め言葉(この辺りはちょっと微妙です)だった、と
受け取ることにしました。(笑)

一応調べてみると、
「ありふれた物や一般的な物ではなく、
独自性、特別性、例外性を意味する
肯定的な意味合いが含まれています。」ということでした。
この one of a kind と言うイディオム、
uniqueで済ませてしまうことができる場合に
ちょっとネイティブっぽく使ってみるのはいかがでしょうか。
担当:ハム寿美すみ
