筆者は在米が長いのに苦手な表現の中に
Here we go・There you go
系(笑)があります。
大人になってからアメリカに来ると、
こういう
ちょっとした言い回しが自然に使えないんだよなー、
と思ったので
ちょっとまとめてみました。
まとめたからといって
サッサと使える
ようになるわけではないのですが・・・。
Here you are/Here you go (here you are よりカジュアル)/
There you are/There you go :
誰かに何かを渡す時
(Hereは
手元、Thereは手元より離れた所)「はい、どうぞ。」
Here you are!/There you are!
誰かに何かを渡す時/
「見つけた!」
「あ、いたいた!」「そこにいたのか!」
There you go
誰かに何かを渡す時/誰かが何か出来た時
(「その通り!」「やったね!」)
例: A: What is that girl’s name?
It starts with an A… A…
Alicia! That’s it!
(あの子の名前、何だっけ?
Aで始まったんだよな…。
うーん…アリシアだ!)
B: There you go! (ビンゴ!)
Here we go (again)/There you go 「またか…」
例:There she goes again!
I told her not to use the cell phone
here…
「まただよ!彼女にここでは携帯使うなって言ったに…。」
表にしてみると、こんな感じでしょうか…。
うーん、頭でわかるのと使いこなせるのとは話
が別、
なのですが、せめて「こんなものか」
と
いうところまでは到達できたような…と
いったところでしょうか。
こればかりは使い
まくって慣れるしかないですね。
担当: ハム寿美すみ