一月は行く、二月は逃げる、三月は去る・・・。文字通り、
この表紙を書くにあたって、「三月の花」を調べたところ、なんと、誕生花が一日ごとに違った花があるではありませんか！「誕生花」だから、まぁ、その日その日の花、と言われたらそうなのですが、誕生花というのはその月に一つあるものだと思っていました。一日から、アンズ・ストック・蓮華・アイスランドポピー・ヤグルマギク・・・と、三十一日まで続きます。見ていて思ったのは、アネモネ以外は小さく咲いて群がる花が多いな、というこ
とです。はかないというかなんというか。春の訪れはそんな繊細なはかない植物から始まるのですね～。そして四月・五月と新緑が芽吹き、夏にはひまわりのような力強い花が登場するのかな、と、自分なりに考えました。
とです。三月に入ってすぐにひな祭りがありますが、筆者は引っ越し以来、ひな人形が入った箱がどこにあるかもわからずに（汗）、うちは男の子だし、ひな人形でもないかな～・・・といい加減な言い訳をしてひな人形から遠ざかっているのですが、今年はいっちょう箱を掘り出してお人形を飾ってみようかと思っているところです。（って、もう遅いですよね）
