2024年1月特集: 内臓脂肪サプリの効果

今日本では、とにかくすごい数の
ダイエットサポートとしてのサプリメントが発売されています。
それらの効果や選び方について、
私の独断と偏見をシェアさせていただきます。

選ぶポイントとしては、どうやら「糖質カット」「脂質カット」
「代謝アップ」に分かれているようです。
また、サプリメントにサポート機能を求めるのであれば
「健康食品」ではなく、国が機能を認めた成分が含まれており、
各企業が科学的根拠を示し厳しい審査を通った
「保健機能食品(トクホ)」であることも必須です。


わたしはあくまでも、
血糖値の上昇を防ぐ=大量のインシュリンを分泌しない
=余計な脂肪にならない、に焦点を絞ってみました。

どうしてもお米やパンが大好きなので
「難消化性デキストリン」や
「サラシア由来ネオコタラノール」が入っていて、
糖の吸収を穏やかにして
食後の血糖値の上昇を抑えることが報告されている
このふたつを飲んで検証してみました。

これらを飲んでいると、
食べた後に眠くならないことが多いので、
血糖値がググっと上がっている感じがないという
体感だけで続けています。

焼肉定食を食べた後にドーナツ3個、
うどんを食べた後に
無印のバームクーヘン2個を食べている生活でも、
なぜか体重が増えません。
つまり、ドーナツをやめたら絶対痩せられるんだと思います。(笑)

色々調べた結果、
わたしは富士フィルムと
ファンケルの研究開発を信じたいと思います!
(ちなみに、楽天のダイエットサプリのトップ5にも
このふたつが入っていました)

また、脂っこい食事が好きな方は、
食後の血清中性脂肪の上昇を抑える機能の
「グロビン蛋白分解物」や、
脂質・コレステロールの吸収を抑制する
「茶カテキン」などの効果に期待しましょう。

芸能人がわざわざ宣伝している類のサプリは
全然効かないと聞きますが、
合う合わないもあると思うので、
色々試してみるのがいいと思います。

糖尿病の治療として使用されている、
GLP-1オゼンピックなどで激やせした
オプラ・ウィンフリーを見ると
多少の興味は沸きますが、
吐き気や倦怠感といった副作用が深刻なようで、
体調不良のリスクを冒してまで
処方薬を得て痩せる勇気がないわたし。

日本でもこれらは簡単に手に入るため、
若い人たちは手軽に試していると聞きます。

基本的には、クリーンな食事と運動をしなければ
きれいに痩せられないのは分かっているのですが、
こういったサプリメントを飲むことで、
モチベーションアップや
自分自身への注意喚起になればなんて思うわけですが・・・

いや、私の場合、
その前にドーナツとバームクーヘンを減らさなければ!

ページ担当:キルゴ亜矢

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