東日本大地震への寄付に関する情報

2011311日(日本時間)に発生したマグニチュード9.0という東北太平洋沖大地震、そしてそれに伴った大津波でお亡くなりになられた数多くの方々、行方不明の方々、被害を受けられた方々・ご家族の方々に心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。

 

連日のニュースに釘付けになり、目の前に展開する言語を絶する惨状に加えて、更なる福島原子力発電所の事故と生きた心地がしない毎日です。被害も広範囲に及び、余震も続き、大変な思いをなさっている日本の皆さんにタンパに住む私共が、何か少しでも、できることはないだろうかと、メールで色々話し合っております。救助、救援、復興とこれから長く険しい道を歩む時、多少ではあっても私共の気持ちとしての寄付が、今の段階では出来得ることかと思います。きっと多くの皆様も同様の思いでいらっしゃることと思います。以下のサイトは米国、日本の赤十字のサイトで、寄付を受け付けております。

 

 

米国赤十字社

電話:18007332767 

ウェブサイト:http://www.redcross.org/

義援金受付ウェブサイト:
http://american.redcross.org/site/PageServer?pagename=ntld_fund_descriptions

 

 

日本赤十字社

 

電話:+81334001311

ウェブサイトhttp://www.jrc.or.jp/

 

 

 

追記

 

 

日本赤十字社にはクレジットカードの受付はあるものの、海外から送金する場合、住所などの記載が出来ないので、実際には送金できないとのこと。ただし、マイアミ領事館が窓口になっており、チェックを送ると領事館から日本赤十字の口座に送金してくれるそうです。

 

 

以下、領事館ウェブサイトより。

 

「東北地方太平洋沖地震」に対する義援金受付先について

 この度の東北地方太平洋沖地震に関しましては、当館宛にも多数の皆様からのお見舞いのメッセージや様々な形でのご支援の申し出を頂きまして心より感謝申し上げます。日本政府としましても、被災地域の一刻も早い復旧・復興のために、地域住民、国民ともども全力を尽くす考えで、当館としましても可能な限りの支援を行いたいと考えております。

 被災地の方々等への義援金受付先につきましては、次のとおりです。皆様の暖かいご支援にあらためて感謝申し上げます。

 

1.当館(小切手のご送付)
  当館での義援金受付は小切手(チェック)にて行っております。以下の宛先・送付先をご確認の上、当館まで小切手をご送付下さい。義援金は、当館より日本赤十字社の口座に送金致します。

 

 ・小切手の宛先 :Consulate General of Japan

 ・小切手のfor欄 :Japan Earthquake Relief Fund

 ・小切手の送付先:Consulate General of Japan in Miami
           80 SW 8th ST, Suite 3200, Miami, FL 33130
           (震災支援)※封筒の送付先末尾にご記入下さい。

 

 ◎ 当館として受け付けている義援金は上記の方法のみです。

 ◎ 個人の方だけでなく、団体からの義援金も受け付けしております。

 ◎ なお、義援金以外のご支援(例:物資)につきましては、その受入れや日本への送付が困難であるため、現在のところ受け付けておりません。あしからずご了承下さい。

 

 

2.米国赤十字社(American Red Cross)
  https://american.redcross.org/site/Donation2?idb=0&5052.donation=form1&df_id=5052

(ご参考)「東北地方太平洋沖地震」関連情報(当館ホームページ)
   http://www.miami.us.emb-japan.go.jp/jishin.htm

 

 

 

 

 

 

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上記のサイトの他にも下記のサイトへの寄付への紹介が編集部に届いております。

 

JETJapanese Exchange and Teaching Program)NY支部

 

 

http://jetaany.org/2011/03/12/japan-earthquake-relief/

 

 

DMM.COM

 

http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/emergency/

 

INTERACTION

 

http://www.interaction.org/

 

 

キーライム購読者のご家族が直接大変な被害に遭われたケースもあります。漸次、応援サイトを更新して行きたいと思っております。

 

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被災地では寒さに加え食料・水も事欠き、救援を待ちわびていると聞きます。一日も早く、救援の手が伸び、これ以上事態が悪化せず、余震も収まり、復興への日々がはじまりますよう、願ってやみません。私達もこちらでできる限りのことをしたいと思います。ご協力有難うございます。

 

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