2020年11月号 芸能ニュース

タレント、萩本欽一さん(79)の妻・澄子さん

8月下旬に肺癌で神奈川県内の病院で亡くなった。

享年82歳。

欽ちゃん.png

萩本さんと3人の子供、孫、妹ら約10人の家族葬で見送ったという。

澄子さんは4年前にがんが発覚。


抗癌剤や放射線治療で一時は進行が止まったが、

今年8月上旬に4度目の骨折で入院してから次第に弱っていったという。


萩本さん

「最後までぼくのファンでいてくれた。スミちゃん、ありがとうね。」

とつづっている。


萩本さん18歳の時

東京浅草の東洋劇場の踊り子だった澄子さんと出会い

下積み時代を支えられ、人気絶頂の1976年に結婚。


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6日、咽頭がんのため65歳で死去した

ギタリスト・エディ・ヴァン・ヘイレンさん


日本でも影響を受けたギタリストは多く、

その死を悼む声が相次いだ。


エディさん亡くなった6日に還暦を迎えた

44MAGNUMのギタリスト・広瀬さとしさん

「10代の頃彼のスタイルを日夜コピーした。

青春の素晴らしい経験を与えてくれて本当に感謝です。」と語る。


またトリッキーな奏法とルックスから

“和製エディ・ヴァン・ヘイレン”との異名を持つ

元ANTHEMのギタリストの福田洋也さん

「ピッキングからアーミングタッピングまで影響を受けた

と追悼した。


1980年代にLAの楽器店でエディさんに遭遇したという

音楽プロデューサーの月光恵亮氏は

「スーパースターにもかかわらず、

店の中で手当たり次第にギターを取り上げて、

アンプにジャックを突っ込んでギターを弾き始めた。

『弘法筆を選ばず』とはまさにこのことだと思った」と振り返る。


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小栗旬.png


ハリウッド映画『ゴジラVSコング』の撮影のために、

昨年夏から家族で渡米して現地生活を送っていた小栗旬さん(37)は、

妻・山田優さん(36)を含める家族全員で帰国した。


ハリウッドでは、英語のセリフそのものより、

コミュニケーション面でのチャレンジがあったと語る。


オーディションの声がかかっても

2022年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』出演が決まっているため、

受けることが出来ず、

また、新型コロナの影響で、

最近では現地で映画制作も行われていないそう。


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森泉.png


日本TVトーク番組『おしゃれイズム』等に

レギュラー出演中のタレント・森泉さん(38)が

17日付で、所属する芸能事務所オスカープロモーションを退社。

今後は、フリーで活動しながら所属先を探していくとのこと。


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ページ担当:フィカラかこ

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