これを書いている夏真っ盛りの時期、
今年のフロリダはまだハリケーンがなく平和です。
予報の専門家たちは「やや平均以下の」シーズンを予想していますが、
あと数か月、油断は禁物です。
わたしは沖縄に住んでおり、
今年はとても当たり年で、
すでに3つほど大きな台風を送りましたが、
被害は小さくて助かっています。
世界中で立て続けに、
マグニチュード7以上の大きな地震が発生しています。
熊本で起きた震度7の大地震の復旧が、
まだまだ追いついていない、今日この頃。
地震学者の指摘によると、
世界全体でマグニチュード7.0以上の地震は、
平均して年間およそ10~18回記録されるのが通例であり、
現在の発生頻度は過去の統計上の正常範囲内にあるのだそうです。

ちなみに、震度は、
日本独自の地震の「揺れの強さ」を示す単位です。
震度7までしかないので、
それ以上は8も10も震度7となります。
マグニチュードは、
地震そのものの「エネルギーの大きさ」を表す数値で、
世界共通の単位です。
7月の熊本地震も
2011年の東日本大震災も震度7ですが、
マグニチュードにすると、
熊本がM7で、東日本大震災はM9でした。
そんな地球事情、実は昨夜、
地球から見た際に、
木星・水星・火星・天王星・土星・海王星の6惑星が並んでみえる
パレード現象が起きていました。

天体ではそれ以外にも、
1時間に30個以上の流れ星からなる
ペルセウス座流星群が
とてもきれいに観測されたり、
皆既日食も起こり、
スペイン、アイスランド、グリーンランドなどでは
太陽が完全に隠れる光景を見ることができたそうです。
私たちが地球という一つの惑星に暮らし、
その周囲に巨大な太陽系が広がっていることを実感すると同時に、
重なる大きな地震から、
地球が地質学的に活発な惑星だということを、
改めて考えさせられます。
キルゴ亜矢 記
