2026年8月 美容と健康

スイカの新常識

夏と言えばスイカ!

アメリカではこの時期になると、
どこのスーパーでも
大きな段ボールに山積みにされた
スイカを目にします。

一昔前に比べると値上がりしたものの、
日本と比べればかなり安価で、
家計に優しい果物のひとつです。

スイカは水分が豊富で、
脱水症状や熱中症が懸念される
夏の水分補給にぴったり。

さらにビタミンC、カリウム、β-カロテンも豊富です。

なかでも抗酸化作用を持つ
「リコピン」の含有量は、
リコピンの王様と言われるトマトを凌ぐほど!

また、スイカには
アミノ酸の一種である「シトルリン」も含まれています。

シトルリンには
血管を広げて血流を促す働きがあり、
冷え性の改善や運動後の疲労回復、
むくみ解消に効果抜群です。

この成分は、
赤い実の部分よりも
「白い皮の付近」に多く含まれているのだそう。

白い部分を細切りにして
きんぴらや浅漬けにすると
美味しくいただけます。

アメリカのスイカは「種なし」が主流ですが、
実はスイカの種も
タンパク質、脂質、ミネラルが豊富な栄養の宝庫。

脂質には
オリーブオイルでおなじみの
オレイン酸なども含まれています。

種そのものは消化しにくいため、
乾燥させてローストすると、
香ばしく美味しく食べられます。

ところで、
スイカに塩をかけて食べるのは
昭和の定番でしたが、
品種改良が進んだ令和のスイカは
十分に甘くなりました。

そこでおすすめしたい令和の“味変”が
「レモン汁」です。



レモン汁をさっと回しかけたり、
少し浸したりするだけで、
スイカが驚くほど
トロピカルな味わいに変化します。

また、ゆずやすだちを絞れば、
ほんのりとした苦味が後味に引く
「和風スイカ」も楽しめます。

水分補給から疲労回復、
アンチエイジングまで叶うスイカ。

この夏はキンキンに冷えたスイカをたくさん食べて、
暑さを元気に乗り切りましょう!

ページ担当:土井麻里江

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