2026年8月 特集:フリーWi-Fiの危険性と安全な使い方

フリーWi-Fiの危険性と安全な使い方

外出先で手軽にインターネットへ接続できるフリーWi-Fiは、
とても便利です。

飲食店、空港、ホテルなどで気軽に使え、
通信量のスピードの向上や節約にも役立ちます。

しかし、その一方で、
セキュリティリスクも存在するため、
正しく理解して利用することが重要です。

Free Wi-Fiとは

フリーWi-Fiは、
誰でも無料で利用できる
無線インターネットのことです。

「公衆無線LAN」とも呼ばれ、
スマートフォンやパソコンを
簡単にネットに接続できます。

ただし、多くの人が利用するため、
安全性には注意が必要です。

危険性

① 提供元が不明なWi-Fiの存在

フリーWi-Fiは誰でも設置できるため、
悪意のある第三者が作った
アクセスポイントが紛れていることがあります。

本物と似た名前(SSID)を使った
「偽Wi-Fi」に接続すると、
通信内容を盗み見られる可能性があります。

② 個人情報の漏えい

暗号化されていない、
または管理の甘いWi-Fiでは、
入力したIDやパスワード、
住所などの個人情報が盗まれる恐れがあります。

ネットバンキングやネットショッピングを
利用する時は特に危険です。

③ なりすまし・不正アクセス

盗まれた情報は
SNSの乗っ取りや詐欺メールに
悪用されることがあります。

企業の端末であれば、
情報漏えいやシステム被害に
つながる可能性もあります。

安全に使うためのポイント

・自動接続をオフにする

知らないWi-Fiに勝手に接続しないよう、
設定で自動接続は無効にしましょう。

・信頼できるWi-Fiのみ利用する

店舗や施設が正式に提供しているものか確認し、
不明なものには接続しないことが大切です。

・暗号化方式をチェックする

接続時は鍵マークの有無を確認し、
「WPA2」や「WPA3」など
安全性の高い方式を選びましょう。



古い「WEP」は避けるべきです。

・HTTPS通信を利用する

Webサイトは
「 https://」から始まる安全な通信を使いましょう。
「http://」(Sなし)は盗聴のリスクがありますので、
httpsであることを確認しましょう。

・VPNを活用する

わたしの一押しは、
VPNを使うことです。

VPNを使用することで、
通信が暗号化され、
より安全にインターネットを利用できます。

8年前に、特集2: VPN で
快適ネット生活という記事を書きましたが、
IPアドレスを日本にすることで
日本の動画が見れたりするだけでなく、
セキュリティの強化になります。



VPNを使うと、
自分だけのトンネルの中にいるような感じになり、
簡単には誰も入ってこれなくなります。

ここからはわたしの実体験です。

引っ越しの時にバタバタしていて、
空港で娘に携帯電話を貸しました。

その2か月後、
アメリカン航空の
300,000マイルが盗まれたことがありました。
(ちなみにこの価値は、
約45万円~150万円相当
JAL国内線: 往復約40回分のフライト)

娘がフリーWi‑Fiに接続し、
そのままわたしが気づかず
エアラインのアプリを通じてログインしていたので、
情報が丸見えだったものと想定します。

アメリカン航空から、
「マイル全部使ってチケット買った?」と連絡が来て発覚。

マイルは取り戻しましたが、
そのプロセスは苦痛以外の何物でもありませんでした。
たくさんの人があきらめるそうです。

フリーWi‑Fiを使用する際は、
個人情報が含まれるアプリやサイト、
特に銀行などのアプリやサイトに
ログインしないことをお勧めします。

モバイルWi-Fi、テザリングなど、
他にも情報漏洩を防ぐ方法はありますが、
一番簡単なのは、VPNなのかなあと思います。

VPN(仮想プライベートネットワーク)を使用すると、
携帯電話やパソコンとインターネットの間の通信が暗号化され、
第三者によるデータの傍受を防ぐことができます。

自宅のネットワークも
常にVPNやメッシュで強化するのがいいですね。

よく聞かれるので記載しますが、
わたしはここ数年NordVPNを使っています。
(PRではありません)



自動更新にしていたら、
一昨年とんでもない値上がりがあり、
苦情を言って退会を申し出たら
「では、この金額で、あと5年追加でカバーするという案はどう?」と
訳の分からない5年無料追加をもらいました。

さすが、実態のないものの価格ですね。

ご参考まで(笑)

ページ担当:キルゴ亜矢

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