暑さはすでに本格的になってきているフロリダですが、
6月ごろからは、これに湿気が加わって、
午後のスコールが日常的になってくる時期ですね。
アメリカ生活が長くなっても、
6月というとすぐに
「梅雨と紫陽花」が浮かぶのが
私たちの心象風景です。

そして、同じ雨でも
フロリダのスコールのような激しさとは反対の
「しとしと」と長雨が続くのが梅雨の思い出です。
気温も上がらない日も珍しくないです。
そして梅雨といえば、傘。

日本では外を歩く機会も多く、
雨が降りそうな時は
折り畳み傘を持ち歩くことも一般的ですし、
ホテルやバスなどに無料で自由に使えて、
「ここに返してくださいね」というような
日本的な信頼に基づいたサービスも見かけます。
ほとんどのお店で傘立てがあったり、
傘を入れるビニールを用意していますよね。
日本人は雨に濡れるのが嫌いです。
少しの距離でも、小雨でも、
傘を使う人がほとんどではないでしょうか?

それに比べて、
アメリカ人は小雨くらいなら傘はさしませんし、
短距離なら走り、
大雨でもポンチョを着て済ませます。 笑
日本では近年は
使い捨てのビニール傘を使う人が増えましたが、
それでもデパートなどの傘コーナーに行くと
美しい高級傘や実用的な超軽量傘などが
綺麗にディスプレイされています。

職人技を駆使した美しく実用的な傘もあります。
日傘を使う人も多いので、
晴雨兼用傘もたくさん種類があります。
その上軽い!
UVカット/遮光/遮熱加工など、
優れたものも多いです。
ちなみにUV加工をしていても、
通常徐々にUVコーティングが劣化するので
2-3年で効果が薄れてくるそうです。
遮光素材の傘の場合は
生地自体が遮光素材なので劣化はないそうです。
アメリカのアマゾンなどでも
Rain Sun Umbrellaなどのキーワードで見てみると、
日本のような美しい物はないですが、
実用的な折り畳み傘がたくさん出てきます。

私は運転手席のドアポケットに
いつも小型の傘を忍ばせていて、
さらにもっと頑丈な雨用の傘を
トランクに入れています。
雨が多い時期も
「雨雨、ふれふれ母さんが~」の歌を思い出しながら
雨と付き合っていきましょう。
ページ担当:ブロック山﨑由紀子
