2026年5月 美容と健康:バターの話

バターの話

アメリカではバター“もどき“が多々あります。
本物のバターは、
FDAが認可するバターと名前がついた商品は
「塩が含まれている事、乳脂肪が80%含まれている事」が
義務付けられています。

でもヴィーガンバターやオリーブバターなど
商品名にバターをつける事は許されてます。

その中には、
動脈に深刻なリスクがある商品まで
販売されているのが現状です。

乳化剤やNatural Flavorなどの添加物入りバターが
普通に店頭に並んでいるのです。
悪質なのは、トランス脂肪酸化合物に類似していて、
発がん性リスクのある
モノグセリド(Monoglyceride)や
ジグリセリド(Diglycerides、ジアシルグリセロール)を
原料に含んでいるバターもあります。



消費者苦情があった商品名ですが、
製造過程の不信感もあり苦情が増えたのは「Challenge」です。

低コスト原料を使用してるのは、
「Walmart のGreat Value 」「Land O lakes」
「Braummel  & Brown」「Vital」などの商品です。

また「Kerry gold《無塩》」には
培養物と脱脂粉乳が含まれてます。

昔は信頼できた会社でも
大きくなるにつれてコスト重視になってしまった現状なのです。

昨年、「Savor(USA)」が
科学的に作ったバターを発表しました。
それは、水と二酸化炭素またはメタンを原料に、
熱処理で脂肪酸分子を生成し、
そこに風味や香りをプラスして作られた“偽物”バターです。

同社によると味はバターと同じだそう。

既にアメリカのミュシュランレストランや
有名ベーカリーで使用されてるそうで、
2029年には一般販売も予定されてるそうです。

この会社は、ニュージーランドの
Grass Fedの本物のバターを製造する
「Savor」とは全く異なる会社です。

繰り返しになりますが、
本物のバターは、
原料が牛乳(低温殺菌したクリーム)と塩の2つのみです。

その中でも、Grass Fed バターは、
一般的に従来のバターよりも栄養価が高く
共役リノール酸(CLA)が最大500%増量、
オメガ3脂肪酸、ビタミンA、D、K2が含まれて
抗酸化物質が豊富とされてます。

Costcoで買える「Kirkland Grass Fed バター」は原料が2つです。

無塩バターの原料は、ひっかかるKerry gold ですが、
「Kerrygold Grass-Fed Salted Pure Irish バター」は原料は2つです。

原料2つと覚えて、信頼できそうなバターを選んで下さい

担当:シーハン三樹

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