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2022年6月号 美容健康: サウナで健康促進・疲労回復

わたしはサウナに入るために、スポーツジムに行くといっても過言ではありません。
運動後にサウナで大量に汗をかいたあとのリラックス感=幸福感。
実はサウナは決して体に良くないのではという論争もありますが、実際の効能はいかに?
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フィンランド最古のサウナ歴史は約2000年前にまで遡り、温熱療法は長い間「癒しと回復」のためのものとみなされているそう。ずばり<血流の良化>がカギのようです。

サウナに入ると血流は安静時の2倍近く亢進します。その結果、酸素の摂取量が増え、肉体疲労回復の効果が上がるのです。汗と共に疲労物質である乳酸が排出され、肩こり、腰痛などの神経感覚的症状の改善も。

また、高温が全身の皮膚を刺激し、中枢神経の興奮が高められるので、温度刺激の効果が期待できます。
お風呂につかると身体は温まりますが、水圧がかかり血管が細くなるとのこと。

<精神面>では心の疲れが軽減され、精神的な効果も期待大。身体が温まり筋肉のこわばりがほどけると、血管を圧迫していた筋肉が緩まり、結果的に動悸感が無くなります。一時的とはいえ、悩み事・不安感などからは身体的に 開放され、自律神経系の器官機能を調整できるそう。

<胃腸>の働きも活発になり、血流の良さが合間って隅々まで栄養が行き渡ることで、肌ツヤの良さも増えるという原理。
美味しく食事をとって、栄養をたくさん取り入れて、お通じがよくなることで老廃物をどんどん出し、快眠効果でぐっすり眠れる。

快食、快便、快眠、これできれいになれないわけがない! 笑

サウナへ入る前に必ず<水分補給>を行うことが大事です。最初に水分を摂ることで脱水状態を防げ、しっかり水分をためることで、気持ちのいい汗をかくことができます。

久しぶりに汗をかくと、べたべたしていてしょっぱいのですが、水分をたくさん摂取しつつ頻にかく汗がサラサラしているのは気のせいではないと思っています。

定期的にサウナに入ることで自律神経系を安定させ、ホルモンの変動を刺激し、ストレスや痛みを和らげるエンドルフィンの産生を促進。
血圧の低下、炎症や酸化ストレスの軽減、悪玉コレステロールの血管壁への沈着の抑制などといった効果もあるそうです。

私の住むセントピーターズバーグ界隈では、Crunch Fitness というサウナ付きの24時間開いているジムがオープンしており、月額は10ドル程度です。

みなさんも、サウナの熱気浴で身体機能を活性化させてみませんか?

担当:キルゴ亜矢