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☆ 足のお医者さん:巻き爪など。。

日本では全くお馴染みでない足専門のお医者さん(podaiatrist)ですが、数年前右足の親指が巻き爪(ingrown nail)となって、治療を受けました。昨年末にも同じ場所で再発!再度、足のお医者さんのご厄介に。。

巻き爪は、爪の端が内側に巻き込んだ状態になることで、足の爪が多いそうなのですが、手の爪にも起こり得るそうです。(その場合は足のお医者さんなのかしら?)巻き爪についてぐぐってみると、沢山情報が得られます。原因は概して、間違った爪切り(深爪など、)爪への過剰な力(外反母趾や合わない靴、)歩き方も関連しているようです。巻き爪の予防法は、正しい爪切り、足に合った靴、テーピングとあります。正しい爪切りは、爪の長さは指先と同じか、1ミリ程度長い位まで伸ばし、爪の先は平らで真っすぐな形、角は少しだけ整える程度だそうです。私の場合は、爪の両端を切り残してしまい、其の爪が伸びて、皮膚に突き刺さり痛みと炎症を起こしていました(挿入爪。)治療法は、数年前は麻酔(これが時間がかかる)して、痛みを起こしている爪の部分を切り取り、再発するようなら爪の先端に穴をあけて、ワイヤーを通す方法があると言われました。昨年末のは、やはり麻酔後、その部分を切り取り、同時に再発しないよう薬で焼きました。ワイヤーは必要ないそう。治療方法も進歩するんだなと感心したものです。

さて、この足のお医者さんですが、Doctor of Podiatric Medicine(DPM)或いは、podiatric physician 又はsurgeonとして知られ、不思議なことにMDではないのですが、大学を卒業後、足、足首、下肢など足病専門学校で学び、研修医として3年間の経験を積んで国家資格を持つ専門医です。巻き爪、外反母趾などに始まり、変形性関節症などの治療など足全般の診療に携わっています。日本ではこうした足病専門教育機関がなく、残念ながら足のお医者さんは存在していません。足の健康、爪の健康大切ですよね。いずれも普段から自分で注意しつつ、何かあったら専門医の診療を受けられることは、有難いなと思います。