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10月号 2019年 表紙

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そろそろハロウィンの準備をする時期になりました。8月頃からハロウィーンの飾りつけをする店もあります。「ちょっと早過ぎるのでは?」と思うのですが、時間が経つのは早いもので、案外あっという間に10月になってしまいます。10月も中旬になると「備えあれば憂いなし」と我が家は、スニッカーズやミルキーウェイの入ったのお菓子の大きなパッケージを買います。もう大分前の話ですが、うちの子供達が小さい頃はハロウィンキャンディを食べきれないほど持って帰ってきたものです。好きなチョコレート菓子だけ先に食べたり、近所のお友達とお菓子交換したりして1か月以上かけて食べてました。昔と違ってヘルシー志向の家族が増えたアメリカですが、今でもあんなに沢山のキャンディを食べるのでしょうか?

どこかにお菓子を寄付してるのかしら?と思って検索したら、あるボランティア団体を見つけたので紹介させて頂きますね。Halloween Candy Buy Back (HCBB)という団体です。2005年にウィスコンシン州の歯医者さんが立ち上げたそうで、概要は、地元のボランティアの企業や歯医者さんが、子供達がトリックオアトリートで集めたハロウィンキャンディを1ポンド$1で買ってくれるシステムです。そして歯医者さんが買い取ったお菓子は国外のアメリカ軍隊に郵送されます。お菓子を受け取った兵士たちは、その国の子供達にもお菓子を配って交流を深めたりするそうです。毎年なんと130トン位のお菓子が集まるそうですよ。HCBBボランティアのQ&Aを読んでみると、「もし、兵士達の虫歯や肥満を心配する声があったらどう対応すれば良いか?」という質問に対してHCBB側は、「祖国の懐かしいお菓子が届く事も支援になるし嬉しいと思う。そして既に大人の兵士達はお菓子を暴食したり、歯を磨かなかったりしないはず。」と答える様にアドバイスしてます。良かれと思っても賛否両論あるものです。この団体もそうなのですが、私は、アメリカ人のボランティア精神、アイデアの素晴らしさには感心する事が多々あります。ちなみに、一度に合計6000ポンドもお菓子が集まった歯医者さんもあるそうです。お菓子は、現金でなくキシリトール製品、クーポン、歯ブラシなどと交換の場合もあるそうです。タンパベイにはボランティアしてる歯医者さんが結構いるので、皆さんのお住まいのお近くにもHCBBは見つかるとは思います。詳しくは、http://www.halloweencandybuyback.com

 

それでは、キャンディの食べ過ぎにはご注意を! 

ハッピーハロウィン(#^.^#) 

         

シーハン三樹