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健康:五十肩(肩関節周囲炎)

亡くなった義父の友人で、日本に長く滞在した親日家の方から最初に聞いた日本語が「五十肩」だった!20数年前のことで、そんな単語を覚えた背景を考えて、笑い転げた思い出があるんだけど、いざ、自分がそうなってみると、笑い事では済まない。。。昨年の秋から腰痛と右肩の五十肩に悩まされている。周囲の友人の中でもこの単語はポピュラーとなっているし、一体どういった症状があり、治療法はあるのか?調べてみました。

五十肩とは、肩関節の運動痛と夜間の痛みのことだそうで、正式には肩関節周囲炎と呼ばれる由 。整形外科ではFrozen Shoulder(凍結肩)と言われ、痛み止めを処方され、フィジカルセラピーを勧められました。

骨や軟骨、靭帯、腱などによって構成されている肩の関節が、こうした組織が退行変性(老化)により炎症を起こし、肩関節の関節包が狭小化した結果、肩関節の痛みや動きの制限が生じている状態が五十肩で、これを発症すると、ときに日常生活に支障が生じるほどの強い症状が現れることがそう。確かに、右手を伸ばせなかったり、洋服の脱ぎ着に痛みがあったり、後ろに手を回せなかったりの症状が。。多くの場合、運動療法や痛み止めなどの保存的な治療によって改善が可能だそうで、痛み止め、フィジカルセラピー、鍼治療をしましたが、今のところ、あまり改善はみられません(涙)。日本の友人によると、ある日突然手が動くようになって、五十肩が治ったそうだけど、まだその境地には達しておらず、その日が待たれます。

調べたところによると、五十肩の症状は、五十肩の進行に応じて急性期、慢性期、回復期の症状に分かれるそう。

1)急性期:五十肩が発症してから2週間ほどまでが急性期と呼ばれ、急性期では、運動時だけでなく、安静時や夜間でも肩に痛みが現れるそう。この時、肩の痛みを気にしてあまり動かさないようにすると、肩の動く範囲が徐々に狭くなる原因になるそうです。

2)慢性期:慢性期では肩の痛みは徐々に軽減。しかし、この時期はまだ肩の動く範囲が狭いままです。

3)回復期:慢性期が約半年ほど経過すると、回復期に入り、関節の痛みや動きが徐々に軽快していきます。痛みや肩の動く範囲がほぼ元の状態に回復するには、通常約1年前後かかるといわれています。しかし、治療内容によっては数年後に再発したり、反対側に同様の症状が現れたりすることもあるそうです。

以上の説明を読むと、ああ、治るんだなと希望が湧くものの、自分自身の状態は、急性期と慢性期の中間のようで、まだまだ痛むし、動きが制限されるし、荷物は持てないし、人によっては治るまで数年かかるそうなので、自分なりに痛みが起きない範囲で運動し(これが大事だそう!)、肩を温めながら痛みが和らぎ、運動機能が多少でも戻ってくる日を待っています。五十肩のリハビリの情報はネットで検索すると色々でてきますよ!