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2018年7月号 表紙

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暑い夏に、こってりしたチーズケーキの話題も何ですが、7月の最終日曜日は、アメリカのデザートの代表とも言えるチーズケーキの日〈NATIONAL CHEESECAKE DAY〉です。今年は、730日です。誰がどんな理由でチーズケーキの日を定めたのかは不明だそうですが、チーズケーキの歴史は、4,000 年も前のギリシャから始まったと伝えられてます。

〈写真は、サックスフィフスアベニューのピンク色のエレガントチーズケーキ。〉

紀元前776 年の第一回目のオリンピックではチーズケーキらしき物を人々が食した事が記録に残ってるそうです。そして、アテナイオス〈ギリシャの作家〉が1657年に出版した「食卓の賢人たち」でチーズ、小麦粉、ハチミツを使った素朴なレシピが、世界で初めてのチーズケーキレシピと言われてます。ローマ人がギリシャを征服した後に、チーズケーキレシピは、卵が使われる様になり、レシピがイギリスに渡りクリームチーズを使うようになりました。そしてレシピは、イギリスからアメリカに渡ってグラハムクラッカーやクッキーなどのクラストが加えられたそうです。ニューヨークスタイルチーズケーキを作って1929年に販売したのが、アーノルド ルーベン〈NYCTurf Restaurant オーナー〉です。彼がニューヨークスタイルチーズケーキの生みの親です。アメリカには、ペンシルベニア州のダッチスタイル、フィラデルフィア州スタイル、シカゴスタイルなどと他にもご当地チーズケーキがあります。チョコレートチーズケーキ、ピナカラダーチーズケーキ、ラカータチーズケーキ、バックラバチーズケーキと、フレーバーも数多くあります。

ギネスで2013年に世界一大きなチーズケーキになったのは、ニューヨークのクリームチーズ祭りで作られた3130KGの重さで約25000人分の巨大チーズケーキだそうです。今も記録は更新されてません。

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そして、世界一高額なチーズケーキは、写真のキャンドル付きのチーズケーキです。ニューヨークのシェフ、ラファエル ロカ氏が2017年に作ったものです。値段は、$5,000。水牛のチーズ、200年熟成コニャック、イタリア産の白トリュフが使われていてクラストには、ビスコッティとヘーゼルナッツとチョコレートが使われてるそうです。ラファエル氏のレストランでは、1スライス9ドルのチーズケーキを販売してるのですが、このケーキは、1スライス$450だったそうで、高額チーズケーキを食レポをした人の感想は、値段はともかく、味は今まで食べたチーズケーキの中で一番美味しかったと書いてありました。


ネット検索してて、「可愛い~!」と思ったのは、写真のサックスフィフスアベニューのピンク色のエレガントチーズケーキです。中身は、チーズケーキにバニラとチョコレートバタークリームが層になってるそうです。こちらは、ホールで325ドル。5000ドルのより見た目は好きだけど、(-ω-;)ウーンこれも高い。ところで、毎年、The cheesecake Factoryでは、チーズケーキの日と翌日は、チーズケーキが半額になります。〈お店で食べる方のみ〉

長々とチーズケーキの話を書いてしまいましたが、皆様も夏バテなどなさらないで、どうぞお元気にお過ごし下さい。

                          シーハン三樹