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2018年7月号特集 蚊に刺されないための対策とかゆみを抑える方法

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今年の冬は例年よりも長く

気持ちの良い気候を満喫できたタンパベイエリアですが、
5月後半から、
ハリケーンシーズン到来を思わせるような
蒸し暑い日が続いております。
 

昨年との大きな違いに気が
ついたのは、蚊の多さ。 

この時期に
なると、増えることは増えますが、
今年は特に多く
発生してるような気がします。

そこで蚊に刺されない対策及び、
刺された時のかゆみを抑える方法について調べてみました。

蚊に刺されやすい人


体温が高い人
蚊は温かいものに寄って来る性質があります。


妊娠中の人:
妊娠後期には呼吸が二割増え、
呼吸中の湿気と二酸化炭素が増加します。
蚊はそれらに食欲を刺激されます。

発汗後・飲酒時・入浴後:
蚊が人や動物に近づくのは、
呼気や体から発散される匂い・熱に含まれている
二酸化炭素や乳酸に反応するためにです。
また、汗に含まれる乳酸が蚊を惹き寄せます。

O型の人:
刺されやすい順にO型、B型、AB型、A型と言われているようですが、
日本人ならではと思われがちですね。
実際、統計的に、このような結果になっているだけで、
医学的根拠はないみたいです。


蚊をそもそも発生させないための方法


蚊の発生源である水溜りをなくす対策が基本。 
雨上がりに特に大量の
蚊の攻撃にあうことはありませんか?

お庭にある水溜りや、バケツに貯めた
ままの水があれば、
空き缶や空き瓶に残った飲み物などから発生します
ので、
そこから繁殖していると思われます。

蚊に刺されないための対策


虫除けスプレーを使う:

当たり前の話ですが、スプレーは、まず効きます。

肌の露出部分にまんべんなくつけ、
長時間の外出の場合は、
時間とともにまた蚊が寄ってきてしまうため、
こまめにスプレーしましょう。

最近では、市販の無添加の虫除けスプレーも多種ありますが、
ご家庭で簡単に、無添加虫除けスプレーを作ることができます。

蚊は、ペパーミントやシトロネラ、ユーカリ、ゼラニウム、
また、レモンなどの柑橘系の香りを嫌いますので、
これらのアロマオイルを、お水に混ぜるだけ。

お子様にも安心してお使いいただけます。


扇風機や天井ファンを使う:

蚊の飛行能力は時速2.4kmとかなり低いため、
扇風機で風を起こせば、蚊は寄り付けません。

さらに、扇風機の強い風によって、
人間を感知する毛状態覚子の働きを混乱させることができます。


食生活の改善:

蚊は酸性の血液を好むので、
肉類・糖類・脂肪分に偏った食事は避けましょう。

一方、先にも述べましたが、
強い香りは嫌う傾向にあるので、
パクチーやバジルなどのハーブ類を摂る事も有効。


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刺された場合のかゆみを抑える方法

なぜ蚊に刺されると痒いのでしょうか?


蚊は、血を吸う時に、
人の皮膚感覚を麻痺させるために唾液を注入します。

この唾液が皮膚に炎症を起こし、
空気に触れると痒みが出るのです。

ということは、
刺されたところを空気に触れなくすることで
痒みを防ぐことができます。


バンドエイドを貼る:

患部を掻くことで皮膚に負担を与え、
引っ掻き痕が残ってしまいます。

それを未然に防ぐためにも、
蚊に刺されたと思ったら、
すぐにバンドエイドで患部をカバーし、
30分くらい放置しておけば、
痒みがおさまります。


患部を冷やす:

患部を冷やすと、
痒みがある程度抑えられることもあります。


蒸しタオルをあてる:

40〜50度の蒸しタオルで患部を温める。


蚊の唾液内の酵素は、
この温度で効果を失いますので、
刺されてすぐに処置すると、痒みが出ません。


患部に塩を揉み込む:

蚊に刺された場所は弱酸性になっているので、
弱アルカリ性の塩を塗り込むと中和されて痒くなりません。


紅茶などのティーバッグをあてる:

腫れを抑える効果があるほか、
タンニンが痒み成分を取り除くといわれています。


レモンやライムの汁を塗る:

柑橘類の皮や果汁には、
痒みを取る作用や抗菌効果もあります。

ただし、日焼けしやすくなるので、
外出されている時にはオススメしません。


爪でバッテンをつける:

もはや昔からのテッパンの対策ですね。

刺された部分に、爪で十字やX印の跡をつけると、
痛みが勝って痒みを忘れられます。




ページ担当: 土井麻里江特派員