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美容と健康:中毒を起こす身近な野菜

美容&健康:中毒を起こす身近な野菜


友人とズッキーニの話になり、それに含まれる毒のことを始めて知り、大好きでいつも食べているだけに、びっくりしました。そして調べてみると、ズッキーニだけでなく、野菜にも毒が含まれている場合があり、必要以上に恐れることはないものの、健康を守るためにも、きちんとした知識を持っていたいものです。野菜の毒に関して、主な物を調べてみました。

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ククルビタシン(cucurbitacins):胡瓜、メロン、スイカ、ズッキー二のへたに近い部分に含まれる。

苦味成分「ククルビタシン」は、ズッキー二、メロンやカボチャなどのウリ科に広く含まれます。通常は微量の為に強い苦味を感じることはありませんが、何らかの理由で含有量が多い場合があり、それが中毒症状を起こすそうで、ひどい下痢、猛烈な腹痛、そして嘔吐を繰り返すそうです。病院に担ぎ込まれるほどの中毒症状を起こした人達はいずれも「食べた時、強い苦味があった」由。強い苦味や違和感を感じたら、飲み込まず、廃棄するのが賢明のようですし、間違って食し、腹痛やしびれなどを感じるようでしたら、病院の受診をお勧めします。(同じウリ科のゴーヤは苦味で有名ですが、これは「モモルデシン」という成分の為、食中毒になることはないそうです。

ソラニン(Solanine)チャコニン (chaconine):ジャガイモに含まれる

新芽の部分、皮が緑色に変色したら危険といわれますが、切ってみて中も明るい緑色の場合は廃棄がお勧めだそう。小さなジャガイモもできれば避ける方がよさそうです。

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レクチン(lectin:インゲン豆に含まれます。

なんとインゲン豆は、下ごしらえが不十分なら、4,5粒でも食中毒になるそうです!(生に近いほど食中毒を起こすそう)安全に美味しく頂くためには、高温で豆が十分に柔らかくなるまで煮込むこと!

自然の物を、できるだけ自然に近い状態で食べた方が、ずっと体によいといった考えが主流となっている昨今ですが、同時に、各国の中毒センターでは、野菜を初めとする植物毒の中毒患者が増大しているそうです。十分に注意して、安全な食生活を考えて行きましょう!

引用サイト:http://toyokeizai.net/articles/-/130706?page=4


ページ担当:ハインズのり子