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6月号 表紙

6月と言って日本人の私が思い浮かべるのは梅雨。そしてこの季節の花、あじさい。

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私の里、神戸だけではないと思うのですが、特に六甲山系の各地でしっとりとあじさいが咲き乱れ、「梅雨も捨てたもんじゃない」という光景を繰り広げてくれます。



英語でhydrangeaと言い、アメリカでは夏の中頃から秋にかけての花とされているようです。Costcoで鉢植えが4月中旬に売り出され、人気の花のようで、すぐに売り切れてしまうので、ガーデニングが苦手な作者なのですが、新しいのが店先に並んだ時に思い切って買ってみました。入念にきれいな色のブルーとピンクのを選んだのですが、あじさいの色は土のPH値(酸性度)によって色が変わるんだそうで、酸性ならば青、アルカリ性ならば赤(ピンク)になるそうです。しばらく育ててわかったのですが、とにかくたくさん水を飲む植物です。朝晩二回、バケツで水をかけていい加減という飲みっぷり(?)です。Hydrangea はギリシア語の δρο水)とανγειον(容器)に由来するもので、たっぷりの水が必要です。葉っぱが大きいので、水をたくさんやらなければいけないそうです。梅雨時に美しい花、というのがうなずけます。

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たっぷりとした花が長い間楽しめるので、もう一鉢でも二鉢でも買ってきて、たーくさんお水をあげて、日本の6月の「真似」をして楽しもうかと考えている筆者です。