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特集2: ギフトカード

Gift Card 3.jpg
2 0 0 6 年に行われた調査によると、
消費者が贈ったギフトの#2にあげられ、
女性の間では# 1 、男性は# 3 という
ランキングだったというギフトカード。
個人的には殆どギフトカードに関する知識が無かったので、
これを機会に少し調べてみました。

***

特に、何を贈れば相手の方に喜んでもらえるか
判らない場合などに重宝するので人気があるのだと思われますが、
その歴史はまだ浅く、最初に発行された
ギフトカード(1994年)は、Ft.. Lauderdale を本拠とした
Blockbuster Video だったそう。

2006年の米国での調査では、
80兆ドルのギフトカード売上げ額だったそうなので、
今ではその数割増しほどの額かと想像されます。

皆さん、もうご存知のことと思いますが、
ギフトカードはどれも、
購入するまではタダのプラスチックカードで、
何の価値もありません。

オンラインやお店のレジで、
希望のギフト額($10、$20、$50など)を
注文して購入して、
初めて価値のあるギフトカードとなります。

Warp Speed の速度で
日に日に新しい商法テクニックが加えられて、
アップロードした個人の写真付きや、
オケージョンに合わせたデザインの
カードを添付したギフトカードもあるようです。
(下記リンクはアマゾンの例)

http://www.amazon.com/gift-cards/b?ie=UTF8&node=2238192011

初期のギフトカードは、期限切れがあったり、
使用者にサービスチャージがかかったりしたのが欠点でしたが、
2009年に設立された Credit Card Actによって、
カード購入から最低5年の有効期限が義務付けられ、
カード購入から一年以内に使用される限りは、
サービスチャージは課されず、
もし課されば場合には、チャージ詳細を消費者に提示する
規制が成立されました。

これも2006年の調査によると、
購入された4分の1のギフトカードが、
購入から一年経ったあとも無使用のままで、
このカテゴリーの人たちの多くが、
ギフトカードを使用しないことによって、
カードを贈ってくれた人の経費節約になると誤釈している
とのことですが、ギフトカードは購入時点で
個々の会社の収益につながっていて、
2006年の調査時点での、カード無使用による
カード発行会社の利益
は8兆ドルに達したそうです。

ギフトカードの沸騰的な人気の波に乗って、
無使用のギフトカードを減価で買い取る
(= カードを現金に換える)
二次市場も生まれ、もらった銘柄とは違う銘柄の
ギフトカードに買い換えることも出来るようです。

http://www.cardpool.com/
https://www.giftcards.com/sell-gift-cards

WalletHub.com という消費者ソーシャルネットワークの
ウェブサイトによるギフトカードのランキングでは、
多様性に優れるVisaのギフトカードがトップを占めて、
Amazon, iTunes, Wal-Mart, Target, Starbucks が、
そのあとに続くそうです。

反対に、American Express Card のギフトカードは、
購入額が収益につながる
Retailer (小売店) のギフトカードと違って、
サービスチャージを課さなければビジネスが成りたたないので、
消費者には不人気なようです。

ギフトカードの人気上昇に沿って、
ギフトカードの詐欺も勃発していますが、
下記のような消費者情報サイトで一番に挙げられる
詐欺防止対策は、スーパーマーケットなどの展示ラックに
陳列されてあるギフトカード(下写真)は、
なるべく買わないようにして、もしも買う場合は、
ギフトカードを良くみて、どこにも損傷
(例えば PIN# の部分が露出している、等)が
ないことを確認する、等の注意事項も挙げられています。

Gift Cards 1.jpgまた、ギフトカードの人気上昇で、
多くの店舗やレストランが、
年末のホリデーシーズンの商法として、
ギフトカードのボーナスカードを販売するようになり、
Outback Steakhouse や PF Chang では、
100ドルのギフトカードを購入すると
20ドルのボーナスカードが「おまけ」に付いてくる、
という特典が設けられました。

ただし、ボーナスカードは期限切れが早い
(例: Macaroni Grill のボーナスカードは2月11日まで有効)
ので要注意です。

次のサイトで、ボーナスカード商法を用いている
店舗のリストが見れます。

http://www.consumeraffairs.com/news/scam-alert-be-wary-of-gift-cards-sold-on-a-retailers-rack-121914.html


VISA ギフトカード

基本的に、Debit Card と同じ原理のカードで、
VISAカード取扱店ならどこでも通用するギフトカードです。

オンラインの様々なサイトや銀行その他の多くのお店で
購入できますが、場所によっては購入時に
サービスチャージが加算されます。

これも Debit Card と同じく、
カードの金額を加える (Reload) することも出来ます。

詳細は下記リンクをご参照下さい。

http://usa.visa.com/personal/personal-cards/prepaid-cards/faq.jsp#anchor_3
http://usa.visa.com/locators/get-a-card.jsp?filter=prepaid-card

Amazon ギフトカード

アマゾンのサイトでの買物が出来る
アマゾンギフトカードだけでなく、
多種のお店やレストランのギフトカードも
下のサイトで購入できます。

また、アマゾンのサイトのギフトカードは、
自分の写真をアップロードしたり、
パーソナルなメッセージを加えたり、
オケージョンに合わせたグリーティングカードを添えたり、
Eメールでギフトカードを送ったり、と、
多種多様な特典があります。

アマゾン Prime 一年間メンバーシップも
ここから贈れます。

http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss_2?url=search=allas%3Dgift-cards&field-keywords=gift%20cards


Starbucks ギフトカード

近場のスタバ店のレジでもオンラインでも買えますが、
オンラインだとデザインも豊富だし、
Eメールで電送できるギフトカードや、
Braille (盲目の方用)のギフトカードもあります。

Gift Card 2.jpg私事で申しわけありませんが、
私の神戸の姪がスタバのギフトカード
($0 Value のもの)が好きで、
昨年クリスマスのコーヒーカップ型のカード(上写真)を
10枚ほど彼女に贈ったら、それを携帯ストラップにして、
日本のスタバで働く友人達にプレゼントしたそうです。

https://www.starbucks.com/card

(ページ担当: フィカラかこ)