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Back to School

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九月はアメリカでは新学期が始まるシーズンです。 なぜ九月が新学期なのか調べてみたら、次のような答えが見つかりました。 

 
『一昔前、殆どのアメリカ人は農業に従事しており、家業の手助けをするために、夏の間、学童に休みを与え、秋に収穫が終わったあと学校に戻ったので、新学期は九月に始まるのが習慣となっていました。 その習慣が続いて今でも学校の新学期は九月ですが、現代の子供達は、夏休みの間、家業の手助けをする代わりに、テレビを見たりビデオゲームに専念しています。』  (http://answers.yahoo.com/のベストアンサーの和訳)

学校時代、一ヶ月ちょっとの日本の夏休みでも、子供心にはフォーエバーに感じられましたから、三ヶ月ほどあるアメリカの夏休みは、休みを楽しむ子供達は勿論のこと、子供達のフリータイムを、どうやってOccupy(間をもつように)したらいいのか、四苦八苦される親御さん達にとっては、フォーエバー以上なのでは?と想像します。

暦の上では秋だとは云え、亜熱帯地のフロリダでは、まだまだ猛暑が続きます。 

駐車場をハイヒールで歩いていて、かかとが猛暑で柔らかくなったアスファルトに沈みそうになるにつけ、震災後、避難所や仮設住宅での生活を強いられている被災者の方々に心が飛びます。 キーライム通信8月号表紙で、のり子さんがおっしゃっていたように、「暑い!暑い!」と云うと余計暑く感じられる事もありますが、被災者の方々の事を思うとバチが当たりそうで、口に出せない思いです。 

里の母は、何もできないけれども節電くらいは・・・と、どんなに暑くてもエアコンは付けずに、扇風機で暑さをしのいでいるそうです。 

六月号からシリーズで掲載している村上さんのフォト・ジャーナル「被災地からのお便り」の発祥地・陸前高田私立広田小学校では、津波で校舎が全壊して同校の校舎を共有している広田中学校の児童と共に、小中学校生徒が二学期で学校に戻ります。

普段なら、広田海岸で泳いだり、子友町(おともちょう)にある八幡神社の境内で蝉を採ったりして、天真爛漫な夏休みを過ごしていた子供達も、今年の夏は、瓦礫撤去その他の震災後のお手伝いで忙しい毎日だったのでは、と想像するにつけて、これからも、ペースを崩さずに東北支援活動に積極的に取り組もう!という意欲が湧いてきます。

フィカラかこ 記