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特集  Creditについて

 

1998年にキーライム通信が発刊以来、アメリカに住む私達が知っておくべきこととして、クレジット、ソーシャルセキュリティ、メディケア、日本の年金などのレポートをお届けしてきました。なかでも、クレジットカード社会のアメリカではクレジットカードは「信用のあかし」で大変大切なものです。パートナーと共同名義でない個人のクレジットカードの所有、自分のクレジットヒストリーを持つことは万が一の場合や、アメリカ社会で自立して行く為には絶対必要です新しくタンパにいらっしゃる方も増えましたし、ホームページの開設もあり、繰り返しになりますが、ここでもう一度、このクレジットについて、まとめてみたいと思います。

 

クレジットカード作成に必要な物

 

1.ソーシャルセキュリティナンバー(SSN

 

2.米国でのクレジットヒストリー(以下CH

 

米国に来て間もない方々がクレジットカードの申請を拒否される主な理由は、こちらでのクレジットヒストリー(支払い等の記録)が足りない為です。米国では、SSNによって個人のCHが集められ、CHの内容によってスコアが付き、それを基本にクレジットカード発行の可否を決めます。米国に来て間もない場合は、その点数が無いか或いは低いのです。

 

 

日本のクレジットヒストリ

 

 

日本で使用のクレジットカード等の日本でのCHを取得は可能でしたが、現在は株式会社日本信用情報機構と変わり(ウエブサイト参照)、この会社を利用してアメリカのクレジット審査に通るかどうかはわかりません。

 

  株式会社日本信用情報機構

  http://www.jicc.co.jp/

 

 

Remark:クレジットカードが取れない場合、銀行に1000ドル位の貯金をして、その残高分のクレジットカードを発行してもらい(デビットカードではありません)、その支払いをきちんとする事でクレジットヒストリーができ得ます。

 

Credit Historyって?

 

 

クレジットという言葉の概念というのは私達が夫々の請求書をきちんと期限内に支払うという信用で、その信用がお金や商品を後で支払うという約束で手にする事を可能にするということです。クレジットヒストリーというのは、借り手がいつ、どのように(返済期限以内、あるいは何日遅れたかなど)貸し手に請求書の支払いをしたかという物理的な記録ですが、このヒストリーが??ものですと、信用を失い高い利子を支払うはめになったり、クレジットカードや家、車のローンを組めないだけでなく、定期的にヒストリーをチェックする雇用主もあるそうですから、仕事を維持して行く為にも大切です。

 

 

クレジットスコア

 

 

クレジットスコアとは、個人の財務信用情報をある客観的な基準によって点数化したもの。クレジットヒストリーの成績表とも言えます。クレジットリポートにある支払い歴、与信限度額、支払遅滞記録、住宅ローン、車両リース、負債額、破産歴、コレクション歴などをユニークな数式にあてはめて、個人の財務評価を点数として表したものです。この数式は、70年代より米国のクレジットビューローが開発してきた統計的な分析手法で、その計算方法の全貌は明らかにはされていないものの、極めて高い確率でリスクを分析できると言われています。

商業興信所Credit Bureau)って?

 

アメリカの商業興信所(Credit Bureau)というの SSNを持ちアメリカで生活している一般消費者のクレジットヒスト リーの情報をコンピューターに集積し、独自の指数であるクレジットスコアをつけ、それをクレジットレポートという形で売るビジネスをしています。消費者がクレジットカードやローンの申請をする時にそれぞれのCredit Grantor Lender(信用貸付人) はこうした興信所から クレジットレポートを取り寄せその結果を分析して ローン り、クレジットカードを発行するなりの決定をします。 Credit Bureauはあくまでも情報 を売るのであって、決定 をするのはそれぞれの貸し手です。アメリカでの三大Credit Bureau というのはExperian, Equifax, Trans Union3社で基本的には実際にクレジットを利用してアメリカに居住している人(約19億人)のデーターを持っています。私達が(借り手)クレジットカード会社、住宅ローン、車のローンなどの支払いをする度に貸し手がその返済記録をこの三大Credit Bureauへレポートします。アメリカに住みSSNを持っている人達は市民であろうとなかろうと、このCredit Bureauにデーターがあり、それぞれの社から クレジットレポートを得ることが出来ます。同一人に関しては同じデーターベースのはずですが、3社からのクレジットレポートというのはそれぞれ独自の指数を用いている為少しずつ違っているということです。お問い合わせは以下へ:

 

Equifax   www.equifax.com

 

Experian :888-EXPEIAN

http://www.experian.com

 

Trans Union : http://www.transunion.com

 

クレジットスコア: 375から900ポイントまで

 

650以上:一般的には非常に良いクレジットヒストリーを示していると考えられる。

 

620650(これが平均の数値ですが。):基本的には良いクレジットヒストリーと考えられていますが、スムースに多額のローンや高額のクレジット・リミットを認められる為には証明書類が色々必要となります。

 

620以下:この数値では低い利子でのローンは望めませんが、かといってクレジットが得られないということではない由。

 

高スコアを取得するための心得

 

1・延滞のない支払い履歴(35%)支払い義務は必ず期限を守る

 

2.クレジット限度額に対してのカードの使用額(30%)――残高が限度額に近ければ、それだけリスクが高いと見なされる。(負債のレベルをできる限り低くすること)

 

3・クレジットヒストリーの期間(15%)――長期間であるほど、統計的に信頼が置けると見なされる。

 

4・クレジットリポートが第三者から審査のために要請された数(10%)――自分でチェックするため、あるいはプロモーションのための要請は含まれない。

 

この他にはクレジットカードや余計な銀行口座を作り過ぎない ことも大事だそうです。